筑肥線103系電車 国鉄色リバイバル編成
先日、筑肥線を利用した際に乗った電車が103系の国鉄色リバイバル編成(スカイブルーにクリーム色の帯)だった。筑前前原駅(福岡県糸島市)にて2023年9月に撮影。#103系 #国鉄色 #筑肥線 pic.twitter.com/z2p7jF8l79
— タケ (@take_all_a) October 3, 2023
この国鉄色リバイバル編成は、筑肥線電化40周年と福吉~浜崎間開業100周年を記念した取り組みで、2023年8月から運行を開始した。そのことはニュースで知っていたがわざわざ撮りに行くほどのマニアでもなく、偶然レア車両に遭遇したので撮った次第。 pic.twitter.com/VJejsTeBnd
— タケ (@take_all_a) October 3, 2023
日本国有鉄道の略称 JNR の文字もちゃんと入っている。103系電車は1963~1984(S38~59)の21年間に3447両が製造され、当該車両は福岡市営地下鉄乗り入れ用として1982・S57に製造、筑肥線・唐津線に投入された1500番台54両の一部だ。 pic.twitter.com/9CqAsm5SAN
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下車した加布里(かふり)駅(福岡県糸島市)で国鉄色とJR九州色の103系が対面。これも偶然撮れた。#加布里駅 #103系 #国鉄色 pic.twitter.com/mxGJdc3clU
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1987・S62の国鉄分割民営化後、103系の色はしばらくスカイブルー + クリームのままだったが、1995・H7に水戸岡鋭治氏のデザインでシルバー + 前面とドアが赤に変更された。赤はJR九州のコーポレートカラー。 pic.twitter.com/RsNtZzPqdT
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Tag: 福岡県