「クロスナイト春吉橋」
川の護岸にレーザー光を照射して模様を描くなどのライトアップイベント「クロスナイト春吉橋」を見てきた。場所は那珂川が福岡市博多区中洲と中央区春吉の間を流れる部分。期間は 2023/7/11~8/13 。#クロスナイト春吉橋 pic.twitter.com/7htiVCA7Rq
— タケ (@take_all_a) August 8, 2023
那珂川の中洲と春吉の間に架かる春吉橋は2022年に架け替え工事が完了し、通常は解体される迂回路橋が歩道兼イベント広場として存置された。「クロスナイト春吉橋」の期間中は広場にフード・ドリンクを売る出店が並び、飲食しながら橋の上からライトアップショーを鑑賞する形になる。 pic.twitter.com/nj3SvQ8xqW
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実際に鑑賞したところ、幅の狭いスクリーンに少々物足りなさを感じたのは否定できないが、しかしながら難しい条件下で最大限のビジュアル表現を見せてくれたと思う。それに、都市の水際でのイベントに新たな可能性を拓いた功績は大きい。 pic.twitter.com/wnSDBtA9tF
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レーザーを水面に照射すればもっと面白い絵になるはずだが、それをしなかったのは何らかの理由があるのだろう。川岸の光源から照射しても角度が浅くてよく映らないとか、遊覧船の航行の支障になるから? pic.twitter.com/kbewmeiFH5
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中洲側に設置された光源。 pic.twitter.com/uTbVkEq0aL
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「クロスナイト春吉橋」の動画その1。https://t.co/OGRPBzfYRH
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「クロスナイト春吉橋」の動画その2。https://t.co/BqR2J6Ct9Z
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「クロスナイト春吉橋」の動画その3。レーザーとムービングライトの光源部分。対岸に放たれる多数のレーザー光線がシューティングゲームのようで面白い。https://t.co/UnlxWwyC85
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上映時間は添付画像の通り。20:10~23:00 の間に20分間のプログラムを6回流す。 pic.twitter.com/umiZRM2hMY
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なお、台風6号の接近に伴い 8/7~9 は中止とのこと。添付画像は「クロスナイト春吉橋」公式サイトから。https://t.co/NcYS7swTcx pic.twitter.com/LNJ8pW6pon
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付け加えると「クロスナイト春吉橋」を仕掛けたのは、映像制作や空間演出、イベントの企画・運営などを手掛ける福岡市の Zero-ten(ゼロテン)という会社だ。同社はキャナルシティ博多近くの那珂川沿いにエンタメ施設「010 BUILDING」を2022年12月に開業している。 pic.twitter.com/ytqB49mwbd
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010 BUILDING ゼロイチゼロ ビルディング(2022・R4、福岡市博多区)。設計はアメリカの CLOUDS Architecture Office(CLOUDS AO、クラウズ アオ)と福岡市の NKS2 Architects + 中原拓海建築設計事務所。 pic.twitter.com/c4V7RC1Flv
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春吉橋のたもとにできた平助筆復古堂ビルは、最上階の6階以外は埋まったみたいだね。空いているように見える4階には、オーナーである平助筆復古堂(筆や書道具のお店)が入っている。 pic.twitter.com/xeM7tIy3yT
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