折尾駅 駅前広場整備工事02(2023年2月)
線路・ホームの高架切り替え完了後もあれこれと工事が続く #折尾駅 (福岡県北九州市八幡西区)。2023年2月に訪れたところ、駅舎前のタクシー乗り場の路面に、筑豊本線旧線のレール位置をタイルで示した箇所があることに気がついた。 pic.twitter.com/BCW2J7eOOA
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
ただし、線路を表現した範囲はタクシー乗り場のごく一部にとどまる。 pic.twitter.com/xJ58KFfIzi
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
新しい折尾駅を利用した人はご存じかと思うが、タイルで旧線の位置を示したデザインは改札内コンコースにも施されているものの、“レール” は改札口でプツリと途切れている。 pic.twitter.com/CiKjpQc4Ed
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
なぜ “レール” を待合室や外に延ばさず、タクシー乗り場の一部のみという中途半端なことになったのか。相応の理由があるはずだ。あくまでも私の推測だが、視覚障害者が点字ブロックの類いと誤認するおそれに配慮したのかもしれない。改札内は音声案内でカバーできるという判断かと。 pic.twitter.com/GtP6gBONOx
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
手前が筑豊本線旧線の位置、背後が線路切り替え後の高架。 pic.twitter.com/g8NDURmPY0
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
旧線跡から本城・若松方面を見る。タクシープール横の島内の施工が終わってないスペースには、本物の線路を再現する予定で、保存車両の設置も想定していると聞く。ただ、この短さでは機関車のような大型車両は難しそう。 pic.twitter.com/OGv5wM97zh
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
駅舎の前には木が植えられた。花壇のレンガタイルは、旧駅舎の特徴だったレンガアーチ通路のイメージに基づくのだろう。 pic.twitter.com/IXCoS5TmdC
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
筑豊本線の高架を挟んだ駅舎の反対側の広場の方も、完成形が見えてきた。 pic.twitter.com/tZKcy8Wlvt
— タケ (@take_all_a) February 24, 2023
【関連記事】