崎津集落の猫
2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で「 #猫の日 」ということで、私からは2022年9月に #崎津集落 (熊本県天草市)を訪れたときに出会った猫たちの写真をUPする。 pic.twitter.com/Zn4p4zXzBs
— タケ (@take_all_a) February 22, 2023
崎津は江戸時代の潜伏キリシタン集落として知られ、キリスト教解禁後に建てられた教会も建築ファンに有名だが、集落の主要産業は昔も今も漁業で、猫が多い点は他の漁村と同じである。 pic.twitter.com/kUXwRK2yfC
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人が出てくる気配を察知してエサをもらおうと待ち構える猫たち。しかし、直後に出てきた漁師さんはまとわりつく猫たちをガン無視して行ったw まあ、いちいち相手をしていたら仕事にならないよね。 pic.twitter.com/G1AA6pSimw
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小径でくつろぐ猫たち。 pic.twitter.com/ewoXsKBJfv
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子猫の割にヒゲや耳毛が立派。 pic.twitter.com/o6dgwQvCtd
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岸壁に並ぶ漁船と崎津教会(鉄川与助、1934・S9)。 pic.twitter.com/yG8X59mysP
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展望台から崎津集落を見下ろす。崎津集落は世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつ。教会建築単体ではなく集落としての登録であることに注意。 pic.twitter.com/wpb5I2GUjT
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私が崎津集落を訪れたのは9月だったにもかかわらず、右のように正月飾りのしめ縄を飾る家が散見された。これは、潜伏キリシタンではないことを示すため一年中しめ縄を飾った禁教期の風習が残っているといわれている。 pic.twitter.com/wCGhIfLs8b
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ただし、ウィキペディア「崎津集落」の項では、一年中しめ縄を飾る風習は島根県出雲地方や三重県伊勢地方にも見られることや、古文書に記録がないなどから、この説は疑問があると述べている。https://t.co/buM6BIZtZm
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