津屋崎千軒のまちなみ02
初詣で宮地嶽神社を参拝した後、 #津屋崎 (福岡県福津市)の街並みを久しぶりに少し散策した。津屋崎は江戸時代から昭和初期にかけて海上交易と塩田で栄えたところで、かつては「津屋崎千軒」と呼ばれた。 pic.twitter.com/62I17ylnJh
— タケ (@take_all_a) January 27, 2023
そういう往年の繁栄ぶりをうかがわせる家屋や遺構が今もある程度残っている。写真は津屋崎の代表的な建築物である豊村酒造。 pic.twitter.com/Leh0eaqjce
— タケ (@take_all_a) January 27, 2023
今回の散策は、昨年末に機種変更で購入したスマホ、Google Pixel 6a の撮影テストを兼ねている。掲載写真は全て Pixel 6a で撮ったもので、水平とアオリの補正は行っているが、明るさや色調はそのままだ。 pic.twitter.com/vQ6Qc0r5Fu
— タケ (@take_all_a) January 27, 2023
この写真はデジタルズームによる。そうだと知った上でよく見れば、デジタルズーム特有の “のっぺり” した仕上がりが感じ取れるが、知らなければほとんど気にならないレベルに抑えられている。 pic.twitter.com/6siBiz3M6L
— タケ (@take_all_a) January 27, 2023
豊村酒造の内部。実際はかなり薄暗い空間だが、Pixel 6a は過度に明るくしない範囲で屋内をよく写し出し、外の風景もきちんと捉えている。 pic.twitter.com/qClXHHv5f5
— タケ (@take_all_a) January 27, 2023
ほぼ真っ暗だった天井はさすがに質感が潰れて塗り絵のようになっている。まあ、ミドルレンジのスマホだし、肉眼でほとんど見えなかった小屋組をここまで描写できれば上出来だろう。 pic.twitter.com/pHrPeHXYXM
— タケ (@take_all_a) January 27, 2023
吉田屋(吉田醤油屋)のレンガ造煙突(明治期)。2枚目はデジタルズーム使用。Googleマップ https://t.co/fC7497AkfB pic.twitter.com/U2Shl4dwl9
— タケ (@take_all_a) January 27, 2023
昨夜ツイートした #津屋崎 散策の続き。これは旧熊本塩務局塩倉庫(旧熊本塩務局津屋崎出張所文書庫)。塩務局とは、塩が国の専売制となった1905・M38に設立された大蔵省の外局である。塩務局 → 専売局 → 日本専売公社 → 日本たばこ産業。塩の専売制は1997・H9に廃止。 pic.twitter.com/H53G06LvfW
— タケ (@take_all_a) January 28, 2023
塩田があった津屋崎には熊本塩務局の出張所が置かれ、このレンガ造建築はそこの文書庫。デジタルズームの倍率を上げて撮影したので描写がやや甘いが、今まで使っていた Pixel 3a に比べれば格段によい。
— タケ (@take_all_a) January 28, 2023
Googleマップ https://t.co/zisZfQaRhK pic.twitter.com/o20uXdmp92
あえて逆光で撮影してみた。ゴースト(右の小さな斑点)の発生は仕方があるまい。それに、Pixel は「消しゴムマジック」という機能でこの程度は違和感なく消せる。 pic.twitter.com/jxntyeyyGv
— タケ (@take_all_a) January 28, 2023
ゴーストはともかく、フレアがかなり抑制できている点に感心した。レンズ / ハードの性能というよりソフト的な処理かな。 pic.twitter.com/xhYV78nqoI
— タケ (@take_all_a) January 28, 2023
津屋崎の入り江とマリーナに停泊中のボート。 pic.twitter.com/lKerp5TPGv
— タケ (@take_all_a) January 28, 2023
津屋崎の入り江、対岸の集落と大峰山。 pic.twitter.com/uSSlO8H0Sd
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2015年に津屋崎を散策したときのまとめ。
— タケ (@take_all_a) January 28, 2023
津屋崎千軒のまちなみ01 https://t.co/Kos8mi2K9K