筥崎宮 初詣2023年
2023(令和5)年の初詣はまず #筥崎宮 (福岡市東区)へ行ってきた。初詣といっても私は混雑する三が日は避けるようにしている。それでも行列は出来ていたが、あまり待たずに参拝できた。 pic.twitter.com/M2uiZAG0pk
— タケ (@take_all_a) January 11, 2023
筥崎宮 楼門(文禄3年・1594年、国重文)。 pic.twitter.com/quyGl5Q64N
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楼門に掲げられた「敵國降伏」の扁額は、蒙古襲来で炎上した社殿を再建した際、亀山上皇が下賜した書を模写拡大したものとのこと。厳密には、いま掛かっているのは2003・H15に復原されたもの。 pic.twitter.com/lA6G8DMtOX
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筥崎宮は「敵國降伏」の真意について「武力で相手を降伏させる(覇道)ではなく、徳の力をもって導き、相手が自ずから靡(なび)き降伏するという、王道である我が国のあり方(真の勝利)」を説いたものだと公式サイトで説明している。https://t.co/YnqTWSTK1K
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とはいえ、太平洋戦争末期にこの扁額を図案化した切手が作られた歴史を踏まえると、この説明を素直に受け入れるのは少々ためらいがあるけどね。
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出店で賑わう筥崎宮の参道の様子。人々がマスクをしていること以外は、コロナ禍前の光景におおむね戻ってきた。マスクは今年もまだ外せないのだろうな。 pic.twitter.com/mePa6jEFYS
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出店で何を食べるかあれこれ悩んだ末、トルコの人達(と思う)が売っていたケバブサンドを購入。 pic.twitter.com/IDGkzPiwvX
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