警固神社 社務所ビル増築工事01(2022年9月)
#警固神社 (福岡市中央区天神)が境内に建設中の新しい社務所ビルの外観がほぼ見えるようになった。鉄骨造9階建て、設計は志賀設計(福岡市)で今月(2022年9月)に竣工、来月には供用開始の予定。 pic.twitter.com/RE49bMJaOr
— タケ (@take_all_a) September 24, 2022
警固神社公式サイトに載っているパースによると、ところどころ腰壁が抜けている部分は緑が配置されるようだ。
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警固神社 > 社務所ビル増築工事計画 100年後を見据えた神社護持https://t.co/bf6rAOxvf5 pic.twitter.com/M9eK4fg4wk
国体道路から見た立面。用途は社務所、斎館(神職や関係者用のスペース)、展示室、収蔵庫、直会会場で、1・2階に喫茶・飲食店、上層部には貸事務所も入るとのこと。これだけの機能を狭い境内に入れるなら高層ビルにせざるを得ない。 pic.twitter.com/fH9bJUksoW
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なお、警固神社はこのビルが福岡市のビル建て替え促進策「天神ビッグバン」の認定(容積率ボーナス)を受けているとは発表しておらず、公開情報から判断する限り直接の関係はないと思われる。 pic.twitter.com/Nijc6b7BEg
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2021年9月の現場の様子。ツイッターを検索すると警固神社に高層ビルが建つことに戸惑う声が散見される。一方、公式サイトの文面からは、神社として周辺環境から神域を守るため意図的に高層ビルにしたようにも読める。 pic.twitter.com/i4LfH2MXc8
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確かに、警固公園と警固神社が保ってきた緑地空間が物理的・視覚的に狭くなるのは惜しい気がするが、市街地中心部の神社が必要とする機能を確保するためとあれば、この変化は受け入れるべきだろう。 pic.twitter.com/5hTntufxal
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