折尾駅 鷹見口と短絡線の見納め(2022年3月)
#折尾駅 (福岡県北九州市)の #鷹見口 を通る筑豊本線短絡線が3/12のダイヤ改正で高架に切り替わるため、短絡線と鷹見口は11日を最後に廃止される。その見納めとして、鷹見口付近の本町通り踏切を列車が通過するシーンの動画を上げておく。https://t.co/2cLw65Kevj
— タケ (@take_all_a) March 9, 2022
動画に映っているレンガアーチ構造物は西鉄路面電車 折尾電停の遺構だ。短絡線と立体交差するための高架橋だったが、短絡線が廃止・撤去されると、高架橋が造られた理由を目視で読み取ることはできなくなる。 pic.twitter.com/hyagt9r2gO
— タケ (@take_all_a) March 9, 2022
2022年3月の短絡線切り替えをもって、段階的に切り替えが進んだ折尾駅を通る路線の高架化が完了する。駅前広場の整備や旧線の撤去、駅周辺の区画整理などの工事はまだ続くが、折尾駅関連の工事は大きな節目を迎えることになる。 pic.twitter.com/yuwiIhZfap
— タケ (@take_all_a) March 9, 2022
昨夜の続き。折尾駅 #鷹見口 付近の四反田踏切から見た短絡線と西鉄路面電車 折尾電停の遺構。 pic.twitter.com/gZnHftBOTP
— タケ (@take_all_a) March 10, 2022
短絡線の鷹見口を発車して直方に向かう列車。本当は明るい時間に撮りたかったが、短絡線経由の本数が減ってしまい夕方しかスケジュールが合わなかった。この撮影をもって短絡線と鷹見口の現役時代の見納めとする。 pic.twitter.com/vGVkFZEInv
— タケ (@take_all_a) March 10, 2022
新線に切り替え後、旧線は撤去されるわけだが、四反田踏切に現存する古い境界杭は保存されるのだろうか。 pic.twitter.com/TevRYYqo62
— タケ (@take_all_a) March 10, 2022
高架下を通して鷹見口の駅舎を見る。 pic.twitter.com/QNyVNJYa8V
— タケ (@take_all_a) March 10, 2022
本町通り踏切から鷹見口のホームを見る。 pic.twitter.com/n7jJE9pCyc
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高架の新2番のりば(切り替え後の短絡線ホーム)から短絡線を見る。 pic.twitter.com/hxfzVJhMA9
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切り替えが間近に迫った短絡線の新1・2番のりば。 pic.twitter.com/DwHNT4BLgf
— タケ (@take_all_a) March 10, 2022
供用開始まで立入禁止の新1番のりばは各種サイン類の設置が完了した一方、供用中の3番と同じ島式ホームにある新2番のりばは、利用者の混乱を防ぐためか、まだ無地のままだ。ダイヤ改正前夜の11日深夜に施工するのだろう。 pic.twitter.com/LpCjlv0t0Q
— タケ (@take_all_a) March 10, 2022
開通直前の短絡線の新線をホーム両端部から見る。1枚目は東水巻方向、2枚目は陣原方向。 pic.twitter.com/ENWYXaNlX9
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新1番のりばに通じる階段・エスカレーター付近のコンコース。仮設の壁が撤去されて外が見通せるようになった。 pic.twitter.com/pn3BaoBlml
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明日(3/11)、短絡線を走る列車を見納めしたいと思った方へ、鷹見口の時刻表を貼っておきます。昼間の時間帯がごっそり無くなったことにご注意を。 pic.twitter.com/DCzXDKMRvX
— タケ (@take_all_a) March 10, 2022
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