2022年1月 長崎旅行01 マンホール蓋
長崎県の旅行中に見かけたマンホール蓋を紹介する。まずは長崎市から。市の花であるアジサイを図案化したもの。色付きにはブルー、ピンク、複数色の組み合わせといったバージョンがあるそうだが、私が見つけたのはブルーのみ。 #マンホール #manhole pic.twitter.com/zoEq6RxgBW
— タケ (@take_all_a) January 23, 2022
同じアジサイ柄の色無しバージョン。色が付いていないとアジサイとは少々分かりにくいかな。アジサイは日本原産の花で、出島に赴任していたシーボルトがオランダに持ち帰って世界に広がったという。中央の星印は長崎市の市章。 pic.twitter.com/YLbJwEQPTF
— タケ (@take_all_a) January 23, 2022
アジサイ柄ではないマンホール蓋。長崎市は以上。私はマンホール蓋に関しては移動中にたまたま見つけたら撮るというのが基本的なスタンスで、マンホールカードは収集しない。 pic.twitter.com/b6jpk5h4bq
— タケ (@take_all_a) January 23, 2022
諫早市のマンホール蓋。石橋の諫早眼鏡橋(1839、国重文)を図案化。この橋は1957・S32の豪雨の際に川の流れを堰き止めて洪水被害を引き起こし、撤去されそうになったが、諫早公園に移築された(私は未見)。石橋の移築保存の先駆例。 pic.twitter.com/bUwJrKyT5V
— タケ (@take_all_a) January 23, 2022
旧口之津町(長崎県南島原市口之津町)のマンホール蓋は南蛮船を図案化したもの。1500年代後半の一時期、口之津港は南蛮貿易とキリスト教布教の拠点だった。 pic.twitter.com/8q5Q79Rgbz
— タケ (@take_all_a) January 23, 2022
今回撮ったマンホール蓋はこれだけ。島原市を一日歩いたのにマンホール蓋を見落としたのはちょっと後悔している。
— タケ (@take_all_a) January 23, 2022
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