関門海峡の潮流に逆走する船舶
2021年5月に門司港(福岡県北九州市門司区)を散策した件に小ネタを追記。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) January 10, 2022
関門海峡は幅が狭くて潮流が早い海の難所だ。その激しい潮流に逆らって航行する船舶が目に留まった。船舶クラスタにとっては珍しくないと思うが、私はこういう場面に初めて気が付いた。海沿いの遊歩道から撮影。 pic.twitter.com/f19DK9xkuK
この船は住友金属鉱山の物流会社、住鉱物流(SKL)所属の貨物船「鵬栄丸」のようだ。同社の内航海運は江戸時代の別子銅山開発から続く事業とのこと。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) January 10, 2022
住鉱物流株式会社 > 内航海運事業 https://t.co/QdY1QmPrjQ pic.twitter.com/zuEJJS4PAB
潮流に逆走する様子は動画で見るとよく分かる。人が併走できるくらいの低速だった。燃費はすごく悪いはずだが、それでもこの時間帯に進まねばならない事情があるのだろう。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) January 10, 2022
【動画】関門海峡を航行する鵬栄丸01https://t.co/ElEH4sfh8o
動画その2。潮流に乗って航行する他の船舶との速度差に注目。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) January 10, 2022
【動画】関門海峡を航行する鵬栄丸02https://t.co/vZDpGf6sts
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