折尾駅 旧ホーム解体工事23 筑豊本線(2021年9月)
#折尾駅 (福岡県北九州市)の高架化に伴い廃止された筑豊本線の旧ホーム、2021・R3年9月の状況。架線、レール・枕木、駅の西口、暫定3番のりば仮設階段は撤去済み、上屋は一部撤去、ホームは存置。かつての線路には雑草が生い茂っていた。 pic.twitter.com/e6X9U5wFcy
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上屋に関してはどうやら木造部分だけ先に撤去したようだ。 pic.twitter.com/vFkZQDJATe
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駅名標もまだ残っている。 pic.twitter.com/7qn4E3qsFk
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おそらく2022年3月のダイヤ改正で、最後の地上部分である筑豊本線短絡線(福北ゆたか線)が高架に切り替わる。その後、短絡線の旧線跡や鷹見口の駅舎と一緒に本線旧ホームも本格的に解体するのではないか。 pic.twitter.com/qL5e4QQV3Y
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筑豊本線の高架切り替え後に旧ホームを横断する形で設置された仮設通路は、西口・東口の撤去後も維持されている。 pic.twitter.com/8LqkRAvgs3
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また、大きな変化としては旧ホームを横断する車道が新たに設けられた。これによって旧西口から旧東口(かつての木造駅舎前)に車で直接通行できるようになった。 pic.twitter.com/BqMauDXBWu
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旧ホームを横断する仮設の歩道と車道。 pic.twitter.com/sPU8oWf0dz
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白石書店の横に車道が通っているのは妙な感じがする。 pic.twitter.com/Le8dlKKhsU
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これが折尾駅の木造駅舎があった場所の2021年秋の光景だ。 pic.twitter.com/o9edQzoE6d
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2021年10月時点の折尾駅周辺の道路・線路等の位置関係はこの案内図の通り。旧ホームをぶち抜いて旧東口に車道を通したのは、新駅舎(旧北口)側からの道路が廃止された代替措置だろう。北口ルートの廃止は新々堀川の移設工事のため。 pic.twitter.com/HouhCd6hXK
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高架ホームを挟んだ旧ホームの反対側、新駅舎前の仮設通路から筑豊本線の旧線跡(本城方向)を見る。旧線上の国道踏切跡付近に交番が移転した。 pic.twitter.com/Z9xsNxUDlL
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筑豊本線旧線の国道踏切跡(交番前)から新駅舎を見る。 pic.twitter.com/E1BuDVoEJ9
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交番前の歩道、つまり筑豊本線の旧線跡上がデザインマンホール蓋が設置された。折尾駅が日本初の立体交差駅だった歴史を伝える絵が描かれている(正確にはシート貼り)。高架化以前はおおむねマンホールの位置から絵の構図が見えた。 pic.twitter.com/fUjJQUEFED
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上が鹿児島本線で下が筑豊本線(注:開通当初はその路線名ではなかった)。蒸気機関車に牽引される車両を客車と石炭車で描き分けることで、両路線の主目的の違いが示されている。
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