福岡市美術館のライトアップ03
#福岡市美術館 (福岡市中央区大濠公園)は通常17:30に閉館するが、7~10月の金・土曜日は20時まで開いており、この期間はライトアップというか内部の照明が灯る。日が暮れるのが早まる秋はこの状態がじっくり眺められる。 pic.twitter.com/ejBKIElAAm
— タケ@ALL-A (@take_all_a) October 29, 2021
夜間開館は10月までの金・土のみ、つまり今年は明日(10/30)が最終日である。ネタの投下がギリギリになってしまったが、土曜日は福岡市美で建築も含めて美術鑑賞を堪能してはいかがだろうか。 pic.twitter.com/zWb3zOGQVP
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前庭の野外作品は2021年7月に設置された《ウィンド・スカルプチャー(SG)Ⅱ》。作者はナイジェリア系イギリス人のインカ・ショニバレCBE。今年は市美への同作設置後初めてのライトアップとなる。 #インカ・ショニバレ pic.twitter.com/sxKjJRVkob
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前庭に野外作品が置かれていない昨年の夜景写真をまとめたモーメント。https://t.co/AOzqhdW8Sl
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福岡市美は以前から現代アートの収集に積極的で、テラス(前川國男の建築要素でいうエスプラナード)などに草間彌生の《南瓜》他数点が置かれている一方(下記モーメント参照)、改築で新たに整備された1階エントランス周りには何も無かった。https://t.co/L0WSJ5YEpW
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今年設置された《ウィンド・スカルプチャー(SG)Ⅱ》はかなり大胆な造形と色彩だが、前川さんの落ち着いた建築と好対照を成していて、なかなかよい空間になったと思う。 pic.twitter.com/QWgE9MBoBt
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作品を見上げる。 pic.twitter.com/aM7gil8ayj
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《ウィンド・スカルプチャー(SG)Ⅱ》と #大濠公園 。池の島の松も緑をベースにライトアップされて(市美とは別件)、遠くには福岡タワーのライトアップも見える。様々な要素が混在して雑然となりがちなところを水面の抑えが効いて、福岡らしい見応えのある夜景が生まれている。 pic.twitter.com/A9EiIXumve
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