「「好き」を形にする。フィギュアの世界」03
#北九州市立美術館 分館(福岡県北九州市)で開催中の「「好き」を形にする。フィギュアの世界」の特別コーナー「シン・海洋堂 エヴァンゲリオン フィギュア展」の3回目は #シン・エヴァ の女性キャラ2人のフィギュア。まず綾波レイ。 #フィギュアの世界 pic.twitter.com/TTVBb81YIQ
— タケ@ALL-A (@take_all_a) October 28, 2021
綾波レイ 等身大フィギュア(原型 林浩己、塗装 BOME)。キャプションによると、アニメそのままではなく人間風に造形したとのこと。 pic.twitter.com/yvLQBgR86X
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私は以前、これとは別のアニメ通りの姿で再現した綾波レイの実物大フィギュアを見たことがあるが、強烈な違和感を抱いた。いわゆる「不気味の谷」現象なのかな。 pic.twitter.com/rMVd7u7kPt
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逆に実在する車や兵器をプラモデル化する場合も、単純な縮小化では違和感が生じるため形状をデフォルメすると聞く。なので、フィギュアに限らず元のモデルを拡大・縮小した造形物を作る際は、何らかの補正作業が必要なのだろう。 pic.twitter.com/fc1sVdHSln
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このフィギュアの場合、人間 “風” のバランスが実に巧妙だ。顔はリアルな人間に寄せつつ目の大きさや輪郭はアニメ寄りだし、髪の表現は完全にアニメ的。 pic.twitter.com/WTleBFxcj0
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レイの特徴である目の赤味を再現しなかったのは思い切った判断だな。 pic.twitter.com/7fWE1jFy1N
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頭身や脚の長さといった全体的なバランス、そしてセクシュアルなボディラインはアニメ寄り。 pic.twitter.com/6pMXCNRZuF
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プラグスーツを着た等身大フィギュアを間近で見るのはかなりドキドキしたw ほとんどボディペイントじゃないか。 pic.twitter.com/lTNG6X77L2
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そしてアヤナミレイ(仮称)の農作業バージョン。 pic.twitter.com/0AeOs0MkBH
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最後はアスカ(原型 BOME)。キャプションによると式波ではなく旧作「惣流・アスカ・ラングレー」とのこと。あ、冒頭で「シン・エヴァの女性キャラ2人」と述べたのは間違いだった。 pic.twitter.com/IfVCC6UvJJ
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調べたら2000年に発売されたフィギュアのようだ。
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惣流・アスカ・ラングレー 原作版 (ガレージキット) ホビーサーチ https://t.co/qS8RU8RLoc