博多祇園山笠の飾り山 2021年 03 東流(呉服町ビジネスセンター)
2021・R3の #博多祇園山笠 の飾り山の紹介。2回目は四番山笠 東流。場所は呉服町ビジネスセンター(福岡市博多区)。 pic.twitter.com/HHKFlblwsg
— タケ@ALL-A (@take_all_a) July 22, 2021
東流の飾り山の設置場所は、2019年にビル前の山小屋から吹き抜けに移動した。2020年はコロナ禍で飾り山も中止されたため、今年は変更後としては2回目の展示となる。 pic.twitter.com/unS407BeCr
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東流の飾り山の表。標題:華満開泰平祈願(はなまんかい たいへい きがん)、人形師:白水英章。テーマは昔話の「花咲か爺さん」。「コロナ禍により暗く沈んだ皆の心に花を咲かせ、共にこの苦難を乗り越え泰平な世が早く来る様に」とのこと。 pic.twitter.com/HURADUYiiP
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実は2019年のキャナルシティ博多の飾り山(見送り)も「花咲か爺さん」だった。近年のテーマを再び採用するケースは珍しくなく、テーマが被ることはあまり気にならないようだ。 pic.twitter.com/joRFtXwd6M
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子犬をつまむ仕草などに欲深爺さんの意地の悪さがよく表れている。 pic.twitter.com/BnbGA7xK5A
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犬、婆、殿様。 pic.twitter.com/nFyEjg8Yok
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見送りの標題・人形師も表と同じ。テーマは「一寸法師」。「厄災を『鬼』に例え、その鬼を退治する様を描くことで、この事態が早期に沈静化し、平穏な世の中が一刻も早く訪れる事を祈願」とのこと。 pic.twitter.com/yTHQ2MsqQ7
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一寸法師、後に一寸法師と結婚する娘、打出の小槌を持った鬼。 pic.twitter.com/X5Jn8OH2LO
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飾り山の側面(表と見送りの境界)。 pic.twitter.com/uZgmdTqmrK
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