みのりカフェ アミュプラザ博多店
JA全農が運営する飲食店「みのりみのるプロジェクト」の一形態「みのりカフェ」が2021年4月、博多駅ビル(アミュプラザ博多)の地下1階にオープンした。福岡市内では福岡パルコ新館6階の天神店に続く2店舗目になる。 #みのりカフェ博多 pic.twitter.com/xIljB3SPs3
— タケ@ALL-A (@take_all_a) May 31, 2021
場所はKITTE博多に繋がる通路で、マクドナルドの向かい側。観光客や出張客で賑わう博多1番街とはメイン階段を挟んだ反対側のエリアで、どちらかというと地元客が多く、駅地下ながら割と落ち着いた雰囲気だ。全席電源アリ。 pic.twitter.com/r6OrZOkGJh
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「みのりみのるプロジェクト」はJA全農の運営だけあって、店ごとにその地域の農産物による独自メニューを提供している。みのりカフェ博多店は、主に糸島の農産物を使ったスープカレーやサンドイッチ、スイーツ、ジュースなど。 pic.twitter.com/wtihRBKjmb
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ただ、博多店は他店に比べるとメニューの種類を絞っている。厨房が狭いとか、コロナ禍でコストを抑えたいといった理由かな。この写真以外にランチもあるようだが、私はランチタイムの時間外に来店したためか、ランチメニューは提示されなかった。 pic.twitter.com/Si617u2JuF
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最初の来店時に食べた「旬野菜のお総菜サンド」と「ルイボスフルーツティー(旬の柑橘入り)」。肉がなくてもけっこう満腹感が得られる。まあ、若い男性は物足りないかもしれないが。 pic.twitter.com/TbJpjMEtpO
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2度目は「採れたて野菜のスープカレー」と「甘夏ジュース」を注文。カレーは野菜の調理方法(揚げもの or 蒸しもの)、スープの種類、辛さ、トッピングが選択できる。 pic.twitter.com/K88T0iONqv
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カレー皿にご飯を入れるのか、それともご飯にカレーをかけるのか迷ったw たぶんご飯やトッピングをスープカレーに少しずつ入れて食べるのが正解なのだろう。 pic.twitter.com/YuzltRJbce
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注文方法については、客が自前のスマホを使うスマホセルオーダーを導入(初めて経験した)。入店時に渡されたQRコードを読み込むと、ブラウザが起動してお店のウェブサイトにアクセスし、選択肢をタップしていけば注文が完了する。 pic.twitter.com/okVyYOKRfX
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スマホを持っていなかったり操作が分からない人に対しては、店員がお店のスマホで客に聞き取りをしながら入力を代行する。高齢の女性がその対応を受けている場面を見た。 pic.twitter.com/fGRExOd7GF
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スマホが苦手な高齢者にはフレンドリーなシステムとは言い難い。導入する・しないは経営の自由だが、せめて入り口にスマホセルフオーダーである旨を掲げて、客に入店する・しないの判断材料を提示すべきではなかろうか。
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前のツイートでスマホ「セル」オーダーと誤記してしまった。「セルフ」ね。その後にツイートを繋げてしまったので削除しないけど。
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