若戸渡船
福岡県北九州市若松区の若松市民会館で写真展( https://t.co/tDzeoLju1Q )を拝見した帰路、久しぶりに若戸渡船を利用した。写真は若松側の船着き場から見た渡し船と対岸の戸畑区。 #若戸渡船 pic.twitter.com/XDqQMdiqKP
— タケ@ALL-A (@take_all_a) April 28, 2021
北九州市の地理をご存じない方に簡単に説明しておくと、同市には洞海(どうかい)湾という細長い湾があり、その入り口に若戸大橋が架かっている。竣工は1962・S37で、日本における長大吊り橋建設の原点。2012・H24には海底を通る若戸トンネルも開通した。 pic.twitter.com/0nVgQ0zbdG
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洞海湾の両岸(若松と戸畑)を結ぶ渡し船は明治以前の昔から運航されていた。若戸大橋の開通後は廃止予定だったものの、利用者の強い要望により存続し現在に至っている。直線距離で400m程の短い航路だ。 pic.twitter.com/DoLEvbQssu
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若戸渡船の船内と、船上から見た若戸大橋。 pic.twitter.com/Y6pQMXJRN1
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若戸渡船の船上から撮影した動画(若松 → 戸畑)。離岸後、戸畑の船着き場と異なる方向に進んだので何事かと思ったら、湾内を航行中の船舶(ばら積み運搬船と思われる)の後ろに回り込むためだった。https://t.co/Wq7YzUybhg
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戸畑の船着き場に接岸した若戸渡船。船名は「第十八わかと丸」。若戸渡船は北九州市営だが、運行業務は関門汽船という海運会社に委託されている。 pic.twitter.com/93tO4zEPpA
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戸畑を出港して若松に向かう第十八わかと丸。https://t.co/4hFuHF7Jlj
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