写真展 焼かないれんがのものがたり ・鉱滓煉瓦・里帰り編
旧百三十銀行ギャラリー（福岡県北九州市八幡東区）で開催中の「写真展 焼かないれんがのものがたり ・鉱滓煉瓦・里帰り編」（2021/1/17〜2/6）を拝見した。市原猛志氏 @sangyokouko による鉱滓煉瓦研究の成果報告展という形での鉱滓煉瓦建築写真展だ。 pic.twitter.com/ifjDskbYaN
— タケ@ALL-A (@take_all_a) January 24, 2021
去年8月に門司赤煉瓦プレイス（北九州市門司区）で行われた企画展と基本的に同じ内容だが、写真パネルや解説プリントに若干の追加がある。今回のイベント名に「里帰り編」と付いているのは、鉱滓煉瓦を生産した八幡製鉄所の地元で開催したからだろう。 pic.twitter.com/9tUDTFWFny
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さらに今回は市原さんが各地で収集した鉱滓煉瓦などの標本の展示が充実し、手に取って見ることができる。一口に鉱滓煉瓦と言っても成分や製法によって質感には様々な違いがあることが分かる。 pic.twitter.com/tqNo0Qi9T2
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なお、会場への入場は無料だが、在廊する市原さんのためにアルコールの差し入れを持っていかなければならない（もちろん冗談ですｗ）。 pic.twitter.com/yOvWYcbhbs
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付け加えると、市原さんが会期にこの時期を選んだのは、福岡県内4ヵ所で開催中の世界遺産登録５周年記念『三池港と洞海湾～「明治日本の産業革命遺産」企画展３～』と連動する意図がある。https://t.co/S6MQnWStal pic.twitter.com/qg9WWpxB9s
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会場の一つ、北九州市立いのちのたび博物館は旧百三十銀行ギャラリーから徒歩で行ける。入場料がかかる上にコロナ対策で入館は時間指定の予約制になっているが、それでも行く価値はあると思う。写真は吉田初三郎が描いた大牟田市鳥瞰図から三池港と三池炭鉱四山坑の部分。 pic.twitter.com/3GgFM8VIMl
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それと、中間市の展示の関連企画として、市原さんがガイドを務めるツアーが1/31に開催されるので（私は参加しません）、興味のある方はぜひ ← と書いたものの、今日（1/24）が申し込み締め切り日だったｗhttps://t.co/sEoPJbH9by
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