東仙寺橋
先日は大分県豊後大野市緒方町にある鳴滝橋という石造5連アーチ橋を紹介したが、その近くで沈下橋を見つけた。地図 https://t.co/iuqzZ6tF7x 写真左奥に鳴滝橋が見える。 pic.twitter.com/Ec5LuKZclp
— タケ@ALL-A (@take_all_a) November 9, 2020
沈下橋とは河川の増水時は水没することを前提とした橋梁。沈み橋や潜水橋など、いくつかの呼称がある。流木やゴミなどが引っかからないよう手すりなどの突起物は設けず、床板だけのシンプルな構造になっている。 pic.twitter.com/mv3Ukw19Fm
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全国的には高知県の四万十川に点在する沈下橋群が有名だが、大分県も石橋だけでなく沈下橋が多い地域であり、山間部の川沿いを移動しているとチラホラと目にする。 pic.twitter.com/exIa99JFyx
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銘板によると名称は東仙寺橋、竣工は1994・H6と比較的新しい。国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」で確認すると同年以前も沈下橋が存在するので、現在の橋は架け替えのようだ。 pic.twitter.com/TLGyKYLlZu
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私は付近に停車して徒歩で近づいた。もし沈下橋を車で渡れと言われたら、まっすぐ進めばいいだけと分かっていても、やっぱり怖いなあ。 pic.twitter.com/Ei96KWFBxn
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鳴滝橋から東仙寺橋を見る。 pic.twitter.com/SDGBIubaoI
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