坂茂建築展05 国内の災害支援プロジェクト

避難所用間仕切りシステム4。紙管と布を使った簡易なパーティション。2×2m を基本ユニットとして自由に展開できる。軽量で接合部もシンプルなので、女性や子供など誰でも組み立てることができるのが利点。 pic.twitter.com/ufL5TUlYEU

— タケ@ALL-A (@take_all_a) July 12, 2020

先の熊本地震では1ヶ月半で40ヵ所の避難所に2000ユニットを提供。今回の「令和2年7月豪雨」でも熊本県人吉市に現時点で約100ユニットを提供している。坂茂事務所公式サイトの情報 https://t.co/9EGE5VQnVO pic.twitter.com/ZVVdk6g8un

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1枚目：紙管の接合部。2枚目：布は安全ピンで留める。 pic.twitter.com/FlXR3tzwJp

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上から見る。 pic.twitter.com/LbNhGg0ubn

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人吉市の避難所に設置された紙管間仕切り。ANN（テレビ朝日）のニュース映像（2020/7/6放送）から。 https://t.co/Rt8kwQPHy2 pic.twitter.com/p2RqQYuKXh

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阪神淡路大震災 紙のログハウス（兵庫県神戸市、1995・H7）のモックアップ。S=1/1。 pic.twitter.com/O3SruyLOjG

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坂さんの紙管建築といえば私はこれの印象が一番強い。 pic.twitter.com/81B64EZTIy

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1枚目：基礎は砂袋入りのビールケース。2枚目：テント膜屋根の接合部。 pic.twitter.com/tNyMIHfl6p

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内部。 pic.twitter.com/Im20lzkHz0

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小屋組に用いた紙管の接合部。 pic.twitter.com/TmfUN0EdgH

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東日本大震災 女川町コンテナ多層仮設住宅（宮城県女川町、2011・H23）の模型。海上輸送用コンテナを市松状に積んで2〜3階建ての集合住宅を建てた。コンテナとコンテナの間のスペースに全面ガラスを入れて、開放的なLDKを実現している。 pic.twitter.com/n5hwzz26AR

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熊本地震 木造仮設住宅 / 御船町東小坂仮設団地（熊本県御船町、2016・H28）の模型。S=1/50。 pic.twitter.com/jGPYEyvjJV

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「大工不足で特別な技術がなくても作れるベニヤのボックス型柱・梁でL字型ユニット（高さ300cm × 長さ540cm × 幅60cm）を作り1mピッチで並べ、その奥行（60cm）に作り付けクローゼットを備えさせた。」会場のキャプションより。 pic.twitter.com/hwfyFI8tl4

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東小坂仮設団地は現地を見てきた。全3棟の小規模な仮設住宅。新居などへの引っ越しが進んでいて人の気配は感じられず（完全な無人かどうかは分からない）。地図 https://t.co/gYgKltWpgy pic.twitter.com/RPaafHSz3Y

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正確にいうと東小坂仮設団地の設計は坂茂事務所、慶應義塾大学SFC 坂茂研究室、熊本大学 田中智之研究室の協働。田中先生は独特の作風のパース（田中パース＝タナパー）で知られる方ですね。 pic.twitter.com/xsXIcIWJJK

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