三井化学専用線06 旭町1号踏切を通過する45t電機
2020・R2年5月に廃止された #三井化学専用線 (福岡県大牟田市)の旭町1号踏切の続き。今回は踏切を通過する45t級B-B形電気機関車(45t電機)と貨車の写真をアップする。撮影時期は4月下旬と5月初旬。 pic.twitter.com/RRtCBc1AJS
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コロナ禍による外出自粛要請が出ていたものの、廃止直前になると撮り鉄から親子連れまで十数人程のギャラリーがいた。 pic.twitter.com/dusOhYaWfc
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以前も述べたが、末期の三井化学専用線は45t電機が宮浦駅~仮屋川操車場を午前中に2往復する程度だった。1往復目は空の貨車を仮屋川操車場へ返すため、2往復目は濃硝酸を積んだ貨車を仮屋川操車場から宮浦駅に運ぶため。 pic.twitter.com/wUxkQPXy9F
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列車の接近に伴い昇開式遮断機のワイヤーが下がっていく様子。 pic.twitter.com/9AGGdXLv3B
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機関車の運転士に向けて手旗信号を振る踏切警手。 pic.twitter.com/J3z5zUdy22
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45t電機と貨車の編成が旭町1号踏切に入ってきた。これは1往復目。空のタンクコンテナ貨車を仮屋川操車場へ運んでいる。 pic.twitter.com/SQfJFo1GTX
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45t電機の19号機は1937・S12年に芝浦製作所で造られた。戦前の電気機関車が昇開式の踏切を通過するという、この光景そのものが産業遺産だった。 pic.twitter.com/ZinMCVfP18
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タンクコンテナ貨車は化成品を輸送するための貨車で、形式名はコキ200。タンク部分はコンテナ規格なので積み替え可能。つまりトラックや船舶でも運べるわけで、鉄道輸送を廃止しても工場は対応できる。 pic.twitter.com/rjpPTmzxt9
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1往復目の往路。45t電機とタンクコンテナ貨車の編成が旭町1号踏切を通過するシーンを動画で。https://t.co/zmITRdz9o3
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続いて1往復目の復路。45t電機が単機で宮浦駅に戻る。 pic.twitter.com/EyazsFV4pa
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1往復目の復路、45t電機が単機で旭町1号踏切を通過するシーンを動画で。https://t.co/cCQIpNNuP7
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2往復目の往路。45t電機が単機で仮屋川操車場へ向かう動画。https://t.co/KO6uMzIaE3
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そして2往復目の復路。45t電機が濃硝酸を積んだタンクコンテナ貨車を牽引して旭町1号踏切を通過する動画。https://t.co/LHtEiPJaej
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