折尾駅 新駅舎建設工事02(2020年5月)
#折尾駅 (福岡県北九州市)の高架化に伴う駅舎の建て替え工事、2020・R2年5月の状況。旧駅舎を模した新駅舎が姿を現した。解体された木造駅舎が竣工した大正時代の状態を鉄骨造で再現した建築だ。構造が異なるので復原とはいわない。 pic.twitter.com/37Y4pJpiei
— タケ@ALL-A (@take_all_a) June 13, 2020
これが解体された折尾駅の木造駅舎。竣工は1916・T5で、後年の改修によって変わっている。特に、デザインの重要な特徴であったハーフティンバーが損なわれた点は大きい。そういう変化もひっくるめてその建築の歴史ではあるものの。 pic.twitter.com/koE6Q3dt6q
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竣工時のデザインに鉄骨造で再現された新駅舎を見ると、結果的にこれで良かったのかなと思う。もちろん、旧来の木造駅舎を解体せずに復原できれば理想的だったが。それと、オリジナルが淡い緑色とは意外だった。 pic.twitter.com/OAI6oi4gNS
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筑豊本線の旧線と国道199号の踏切跡から新駅舎を見る。新駅舎は、筑豊本線(右)と鹿児島本線・筑豊本線短絡線 / 福北ゆたか線(左)の高架の間に建てられた。折尾駅の出入り口は最終的にこの新駅舎に集約される。 pic.twitter.com/hPGSKgC0aP
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仮設駅舎と新駅舎。 pic.twitter.com/GhOG4iZSQ3
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高架化前にあった西口アンダーパスは埋め戻されて、新たな道路が開通していた。その交差地点から新駅舎の裏側を見る。 pic.twitter.com/H7VR0KW7St
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筑豊本線の高架ホームからガラス越しに新駅舎を見る。 pic.twitter.com/gXQEY0rlDB
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鹿児島本線の高架ホームは拡幅工事中なので、こちらから新駅舎は見えない。 pic.twitter.com/PRcq8P5ISl
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折尾駅と周辺の再開発後の模型が、筑豊本線高架ホームの1階に置かれていた。あれ? この模型は駅前のオリオンプラザ1階のPRルームにあったはずだが、移設ということはオリオンプラザは… pic.twitter.com/OUUwKCZDtv
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やっぱり、折尾駅東口のオリオンプラザが完全に閉鎖されていた。再開発でこのビルも解体されることは知っていたけど。 pic.twitter.com/YkGBU7ooxV
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なお、PRルームはすぐ近くの折尾ロイヤルビル1階(以前ミスタードーナツが入っていたスペース)に移転したとのこと。気が付かなかったな。
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『折尾地区総合整備事業PRルーム』が移転しました https://t.co/JJa4n32yOE
PRルームがオリオンプラザにあった頃に撮影した折尾地区再開発後の模型。PRルームにはパネル等も展示されていて、ときどき内容が更新される。模型も計画が具体化するとその部分が更新されたりするので、定期的なチェックが欠かせない。 pic.twitter.com/thiZ7rrp5y
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