ブランチ博多パピヨンガーデン
吉塚駅の近くにあった商業施設パピヨンプラザを建て替えて今年(2020年)3月にオープンした「ブランチ博多パピヨンガーデン」(福岡市博多区)に今日、初めて行ってきた。 pic.twitter.com/Lq6EK7Rmg7
— タケ@ALL-A (@take_all_a) May 17, 2020
福岡県の緊急事態宣言が解除されて初の週末だったが、お客はまだちょっと少ないかなという印象。 pic.twitter.com/xwM2ZzhSxZ
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テナントはご覧の通り。日常生活向けの店舗が多い。それ以外では2軒のアウトドアショップが入っている。 pic.twitter.com/cPpKgKQ6K5
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旧パピヨンプラザは敷地中央に駐車場を、その周囲にそれぞれ独立した店舗を配置していたので、客の動線が長く、雨天時は濡れるという難点があった。Googleマップはまだ解体前のパピヨンプラザのまま。 pic.twitter.com/sYg0qv6ZHz
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そこで、ブランチ博多では基本的に中央の2棟に大半のテナントを入れて、中庭にも屋根を架けて濡れずに移動できるようにした上、別棟の飲食店にも庇を延ばした。 pic.twitter.com/JK1yvdIhjI
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ただし、ロイヤルホストにはこの庇が延びていない。というか、おそらく契約上の理由だろう、ロイホだけは建て替えられずに旧パピヨンプラザ時代の建物を引き続き使っている。コロナショックによる急激な売り上げ減少に伴い、ロイホは今後、店舗数を大幅に減らすという。 pic.twitter.com/s4d97OTnX1
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県民として少しでも支援したいので(ロイヤルホストは福岡県で創業)、ロイホでランチを食べた。注文したのはビーフジャワカレー。昭和40年代に誕生したクラシックメニューだ。安定のおいしさ。 pic.twitter.com/2vqiOjBi4Y
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さて、ブランチ博多を訪れた主目的はアウトドアショップの視察だ。まずは九州初出店となる「WILD-1(ワイルドワン)」から。キャンプ道具など豊富な品揃えで、見るだけでも楽しい。 pic.twitter.com/pX14oqj97O
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売っているのはギア・グッズが中心。ウェアも各アウトドアブランドが揃ってはいるけど、種類や数はそれほどでもないかな。私の衣服はSサイズなのだが、この種の店はSをあまり置いていないんだよね。やはりSサイズはメーカー直営店でないと入手が難しい。
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【訂正】もうひとつのアウトドアショップは「A&F COUNTRY」。九州の A&F 店舗はブランチ博多とマリノアシティ(福岡市西区)の2カ所で、ブランチ博多は天神からの移転。このアウトドアショップは恥ずかしながら知らなくて、今回初めて入った。 pic.twitter.com/MMzQ1UODEq
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WILD-1 に比べると小規模だけどユニークなお店だ。特にミステリーランチのバックパックと、ヘリノックスのチェアの品揃えが充実している。これらを買うなら A&F だね。
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