「RALLY NIPPON 2019 IN KYUSHU」に別枠で出展された新旧のトヨタ車
先日の「福岡モーターショー」に続いて車の話題をもうひとつ上げておこう。2019年10月、鹿児島から福岡までクラシックカーで走行する「RALLY NIPPON 2019 IN KYUSHU」というイベントが開催された。 pic.twitter.com/BGNj4GBrZR
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年12月28日
もっとも、ラリーといっても競技ではなく列を組んで走る行進である。私はラリーのゴール地点となった福岡市の舞鶴公園でその模様を見学した。ただ、今回は参加したクラシックカーではなく、トヨタが別枠で出した車を紹介したい。 pic.twitter.com/6DzJeNCakz
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ラリーニッポンのスポンサーであるトヨタは、ゴール地点で参加車の展示会場となった舞鶴公園にラリーとは別に自社の車を数台展示した。そのひとつ、1955〜1962(S30〜42)年まで販売された初代クラウン。 pic.twitter.com/ePufaA5RCH
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この車両の詳細な年式・形式は未確認。 pic.twitter.com/QplEIzjoL1
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初代クラウンの特徴はドアが観音開きであること。 pic.twitter.com/2CxfEyjmjx
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観音開きのドアノブ。 pic.twitter.com/w68JENleuK
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トヨタ スポーツ800。通称「ヨタハチ」。販売期間は1965〜1969(S40〜44)年。 pic.twitter.com/UKIY4DGMdT
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凹凸が少なくツルンとしたボディ。 pic.twitter.com/saNdWidR6Q
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見た目の印象はほとんど軽自動車。実際は軽自動車の規格より全長が少し長いくらいのサイズだ。重量はわずか580kg 。排気量は790cc 。 pic.twitter.com/hn3dKyh0dG
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トヨタ 2000GT。この車両はマイナーチェンジを受けた後期型。販売期間は1967〜1970(S42〜45)年と短命に終わった。生産台数は試作車を含めて337台。 pic.twitter.com/krwSzgrVED
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この車はトヨタとヤマハの共同開発だったのね。ウィキペディアを読んで初めて知った。 pic.twitter.com/Ogl2rHAKoP
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後ろ姿。 pic.twitter.com/tzZMFxVcW4
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ここからは現行の市販車。トヨタ スープラ(5代目)。今のスープラを初めて見たよ。初見で車名が分からずロゴで確認した。 pic.twitter.com/Ljl4gsPWwN
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スープラの4代目は2002年で生産終了、5代目は17年後の2019年に復活した。 pic.twitter.com/UpuaesOeTz
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締めはトヨタの最上級車センチュリー(3代目)。この車両は「RALLY NIPPON 2019 IN KYUSHU」の先導車を務めた。 pic.twitter.com/QMmQsYHfU4
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近年のトヨタ車はフロントグリルやメッキパーツが巨大化して押しが強くなっているが、センチュリーは初代・2代目を継承した保守的なデザインを保っている。 pic.twitter.com/qYHf6Jtpag
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後ろ姿は初代・2代目よりも控えめ。 pic.twitter.com/3WFiDNleD8
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