福岡モーターショー2019 [03] レクサス、オンデマンドバス、コンセプトカー
「福岡モーターショー2019」の無料エリア見学記。3回目は福岡国際会議場で開催された「北部九州車の魅力と未来展」という、北部九州で生産されている最新型車両や先進技術の取組みについて紹介する。まずは福岡県宮若市のトヨタ工場で製造されるレクサスから UX250h 。 pic.twitter.com/HAPgHLvc4z
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年12月26日
UX250h はレクサスブランドのSUVの中で最もコンパクトなモデルで、末尾の h はハイブリッドを意味する。コンパクトといえどもレクサスのアイコンである人を獲って食いそうなグリルによって、押しが強いデザインに仕上がっている。 pic.twitter.com/tEZDUYYwaB
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レクサスSUVの購入層はコンパクト性を重視しないためか、UXは街の中で滅多に見ないなという印象。 pic.twitter.com/wV3c65Fl5m
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次はセダンのレクサス ES300h 。日本市場ではかつてウィンダムという名前で売られていたモデルに相当する。レクサス ES としては現行の7代目から初めて日本に導入された。 pic.twitter.com/XyeWFTzLgG
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レクサス ES(7代目)の最大の特徴は、量産車では世界初採用となる「デジタルアウターミラー」の搭載だ。サイドミラーに替わってカメラが付いている。注:オプション扱い pic.twitter.com/Eb6EL7TSiY
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デジタルアウターミラーは、画角が広がって死角が減る、雨天時の影響を受けにくい、夜間や暗い場所でもカメラで明るさを調節できる、といったメリットがある。
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参考記事:価格.comマガジン > デジタルアウターミラーは使える?使えない?レクサスES 800km徹底試乗! https://t.co/z3Q7nk9AEH pic.twitter.com/DlZ1wwNHhV
これまでドアミラーで車幅を確認していたドライバーのため、従来のサイドミラーに近いデザインにしたとのこと。世界初ということで、まだ試行錯誤の段階のようだ。 pic.twitter.com/HyIOZA8eYt
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デジタルアウターミラーの車内モニター。取って付けた感は当然で、内装の設計段階ではこれの搭載は考えられていなかった。 pic.twitter.com/DxHLTwyn6S
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日産とダイハツの展示車については割愛する。
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続いて「ふくおかITSワールド 〜人とクルマが つながる未来〜」という企画から、西鉄のオンデマンドバス「のるーと」。 pic.twitter.com/A01eXT4crj
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「のるーと」は西鉄が福岡市東区のアイランドシティとイオンモール香椎浜、千早駅間で運行しているオンデマンドバスだ。利用者が配車アプリで利用を予約すると、エリア内46カ所の乗降ポイントから適切な場所が指示され、そこで乗車する仕組み。私はまだ走行シーンを見たことはない。 pic.twitter.com/QKDfEUB6Vk
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車両は日産キャラバン。
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バスマニアの方の乗車レポート:ひろしプロジェクトWEB > 西鉄のAI活用型デマンドバス「のるーと」を見てみる https://t.co/fD3Ir75P9o pic.twitter.com/IjA8hRl30Y
運転席。なお、客席側は見学者が多くて撮れなかった。 pic.twitter.com/EPmuoDkYbr
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せっかくモーターショーを訪れたのだからコンセプトカーも1台は紹介しておく。これは帝人とオーストラリアAEV社が共同開発中のLS-EV(低速EV)コンセプトカー。 pic.twitter.com/XnZhkxWq5T
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オーストラリアのスタートアップ企業であるAEVが開発中の低速EVに、高機能素材(ポリカーボネート樹脂、炭素繊維、アラミド繊維)などの面で帝人が協力しているようだ。 pic.twitter.com/xPWv5TiUb7
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後ろ姿。 pic.twitter.com/QIJmtt9XcE
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運転席。オーストラリアは英連邦の一員なので右ハンドル。 pic.twitter.com/1Gtsmrsrdd
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このコンセプトカーのプロモーション映像:TEIJIN / AEV ROBOTICS concept car https://t.co/d4zRzbS58N
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