福岡市の市街地住宅 2019年11月の状況 03
福岡市の旧公団 市街地住宅、2019年11月の状況の続きで、次は中央区編。大名第1公団住宅(1967・S42)は2010年代前半に解体され、駐車場という仮の状態のまま現在に至る。写真は特記無き限り2019(R1)年11月の撮影。 #danchi pic.twitter.com/RsGT1uRfBp
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敷地の裏側、隣地境界の塀に竣工時の銘板が残っている。 pic.twitter.com/RuPRbeMdrL
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現役時代の大名第1公団住宅(撮影 2010・H22)。 pic.twitter.com/bu0HAXW7ON
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大名第2公団住宅(1967・S42)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。現時点でURのウェブサイトに記載あり、ウェブでの入居募集なし。また、写真は割愛するが大名第3公団住宅は「ストック再生」で、こちらはしばらく現状維持と思われる。 pic.twitter.com/0Szjeo3zCR
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長浜第2公団住宅(1966・S41)と長浜第3公団住宅(1968・S43)は解体され、跡地に民間マンションが完成済みである。なお、同第1は既にURアーベインルネス長浜(2000・H12)に建て替え済み。 pic.twitter.com/8zt0iPoiUn
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現役時代の長浜第2公団住宅(1枚目、撮影 2010・H22)と長浜第3公団住宅(2枚目、撮影 2013・H25)。 pic.twitter.com/CH77nmzQUZ
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赤坂1丁目市街地住宅(1973・S48)は民間に譲渡済み。大きな変化は見られない。 pic.twitter.com/ixyVFgjRgZ
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現在の名称は「フドウ赤坂」。 pic.twitter.com/mV28mHrUIq
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警固市街地住宅(1970・S45)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。現時点でURのウェブサイトに記載あり、ウェブでの入居募集なし。 pic.twitter.com/TR7oP3rBZl
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下の橋公団住宅(1963・S38)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。現時点でURのウェブサイトに記載あり、ウェブでの入居募集なし。 pic.twitter.com/tG34if868F
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大手門公団住宅(1965・S40)は2013・H25年に解体され、跡地はマンションのショールーム等、簡易な建築物での使用が続いている。 pic.twitter.com/fpJp22KTqY
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現役時代の大手門公団住宅。 pic.twitter.com/VM2AavEhdX
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次は福岡市南区。高宮公団住宅(1961・S36)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。URのウェブサイトは未掲載の一方、現地に公団・URの銘板・掲示物は残っている。入居者はごく少数でテナントは退去済み。この状況から推測するとUR側で全戸退去させた後、解体か? pic.twitter.com/av2DqfXyiy
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市崎市街地住宅(1961・S36)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。高宮と同じくURのウェブサイトに記載がないものの、現地に公団・URの銘板・掲示物あり。入居者はごく少数で、テナントも残っている。 pic.twitter.com/Q9FPjyiZMN
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長住5丁目公団住宅(1969・S44、撮影 2010・H22)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。現時点でURのウェブサイトに記載あり、ウェブでの入居募集なし。最近の写真は撮っていないが大きな変化がないことは通りすがりに確認している。 pic.twitter.com/YctkoF8YSa
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塩原公団住宅(1971・S46)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。URのサイトにまだ記載あり。ここは低層階に福岡市の南区役所が入っている。 pic.twitter.com/7RSSDnfrtU
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福岡市の区役所でUR / 旧公団住宅との併存型は博多区、東区、南区、西区、早良区の5カ所。このうち博多区は住宅は廃止済みで庁舎は建て替えの予定。それ以外は市に譲渡されて使用を続けると思われる。切り替え時期は未確認。年度が変わる来年4月頃か? pic.twitter.com/lhmZ7txiFS
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公団時代のサインが現存。塩原は「しおばる」と読む。住宅の管理がURから市に移った場合、担当する部局は順当に考えれば福岡市住宅供給公社だろう。ただ、市公社は中央区と南区については民間に管理を委託している。 pic.twitter.com/Xv5oheXXTZ
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最後は早良区役所と併存の百道2丁目市街地住宅(1971・S46)、方針は「土地所有者等への譲渡、返還等」。URのサイトにまだ記載あり。なお、箱崎(東区役所)と姪浜西(西区役所)も同じ状況。最近の写真を撮っていないので省略する。 pic.twitter.com/6mqhkfdQkG
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