万田坑フェスタ2019 デジタル掛け軸
三池炭鉱万田坑(熊本県荒尾市)で毎年11/3「文化の日」に開催されるイベント「万田坑フェスタ」において、その最後に「デジタル掛け軸」という映像ショーが上映されている。以前から興味があったこのショーを今年ようやく見に行ってきた。 #デジタル掛け軸 #万田坑 pic.twitter.com/4mySK5Qapi
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年11月4日
「デジタル掛け軸」は世界的な映像アーチストの長谷川章氏が編み出した映像芸術。建築物の壁面等にプロジェクターで映像を投影する点はプロジェクション マッピングと似ているが、デジタル掛け軸で表現されるのは抽象的でサイケデリックな模様だ。 pic.twitter.com/b0I5LCSAx5
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模様は万華鏡のように次々と変化する。見た感じ、同じパターンはたぶん出現しないと思う。 pic.twitter.com/0ik6zh4pSW
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これは何だかエヴァ初号機っぽい。 pic.twitter.com/tmePOqplYJ
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万田坑では音楽は流れず、模様が淡々と変化する状況を鑑賞する。他の上演では音楽を流す場合もあるようだ。万田坑フェスタでの上演時間は日没(18時頃)から21時まで。私は20時で引き揚げた。 pic.twitter.com/iO9ouGX41N
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竪坑櫓のアップ。三池炭鉱万田坑は世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつで、この竪坑櫓は1908・M41に完成した。 pic.twitter.com/Wo9yeCvpuz
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池の対岸から、施設本体と水面に映った姿。 pic.twitter.com/XMDslFMIoG
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ついでに普通のライトアップも。実は万田坑は毎晩ライトアップを実施しているようだが、荒尾市は全くPRしていない。 pic.twitter.com/ZUy4iOLtKO
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付け加えると、福岡県大牟田市では同日に「炭鉱(ヤマ)の祭典」というイベントを開催しており、普段は立入禁止の三池炭鉱専用鉄道廃線跡に入って宮原坑を見ることができる。また、こちらも通常のライトアップを実施。 pic.twitter.com/OxZ45PY9aC
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