博多灯明ウォッチング2019 [01] 博多小学校
福岡市の博多駅から博多港に延びる大博通り沿いのエリアは博多旧市街と呼ばれる。オフィスビルやマンションが建ち並ぶ中、御供所町を中心に神社仏閣や古い家屋がある程度は残っている。そのエリアで10/19(土)に「博多灯明ウォッチング2019」が開催された。 #博多灯明 pic.twitter.com/6ZbodCzAxj
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年10月22日
「博多灯明ウォッチング」は灯明で博多旧市街の各所を彩るイベントだ。類似の「博多ライトアップウォーク」の舞台が寺社中心であるのに対して、博多灯明は寺社の他に小学校、公園、路地といった場所もあって、地域密着型の性格が強い。 pic.twitter.com/2Ksi0RE18o
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ただ、博多灯明ウォッチングの点灯時間は18~21時と短く、全会場を巡るのは難しい。今回、私は博多駅と博多リバレインを諦めることで、それ以外の主な会場は割と余裕を持って見ることができた。
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公式サイト https://t.co/aLC9gXbYqK
以下、各会場の写真を上げていく。最初は博多小学校。ここをスタート地点に選んだのは、建築と灯明の組み合わせを少しでも明るい内に撮りたかったから。博多小学校はシーラカンス(という名前の建築設計事務所)の設計で2001・H13に竣工した。 pic.twitter.com/95XIukhGfU
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博多灯明ウォッチングは灯明が主役のイベントなので、建物のライトアップは基本的に実施しない。それを知っていたのでまず博多小を訪れたのだが、18時頃になると急速に日が暮れてゆく。写真はフォトショで明るくしており、実際はほとんど真っ暗。 pic.twitter.com/j6UrEgnq3Z
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博多小学校は地域に開かれた学校運営を行っている。校舎も開放性を考慮した動線計画がよく練られていて、外部から2階のデッキにスムーズに行ける設計になっている。かつ、容易に閉じられる。 pic.twitter.com/B3qYhZfYVQ
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デッキから灯明による地上絵が描かれたグラウンドを見下ろす近所の人達。 pic.twitter.com/RGYPylFn94
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灯明で描かれた「令和」の文字。 pic.twitter.com/e1WmFlIq96
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グラウンドレベルから灯明越しに教室棟を見る。この日はコンデジとスマホの手持ちで撮影。三脚は時間の制約と人の多さから使わなかった。 pic.twitter.com/EQj5i9NRN1
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体育館側は、半地下の体育館、その上にメディアスペース(図書室)、屋上はプールというプランだっけ、確か。外の歩道から体育館の様子が見下ろせる断面計画は斬新だった。 pic.twitter.com/kwh1RmQJhm
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