熊本駅のSL人吉

熊本駅でSL人吉が入線するのは新幹線ホーム寄りの6番乗り場で、側壁が建っている。よって同駅でいわゆる編成写真は残念ながら撮れない。 pic.twitter.com/3vcod2adYZ

— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年9月13日

さらに、熊本駅に限った話ではないが、SL人吉が入線してから発車直前まで機関車の周囲はご覧のように撮影会状態となる。熊本駅は端っこのホームなので構図が限定されてしまい、人を避けて写真を撮るのはなかなか難しい。 pic.twitter.com/1X1WGyflsW

— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年9月13日

そういうわけで、熊本駅では撮影はあまり重視せず、重量感や音・熱気・煤煙の匂いといった蒸気機関車ならではの迫力を体感することに徹した方が楽しめるだろう。 pic.twitter.com/6YgzanJn5T

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ピカピカに磨かれたボディはカメラの向きに注意しないと自分が写り込んでしまう。 pic.twitter.com/ON5TEcBJeJ

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SL人吉の形式は8620形、ナンバーは58654号機。1922年（大正11年）、山口県下松市の日立製作所笠戸工場製。現在の所属は熊本車両センター。 pic.twitter.com/YrH1Xh7fzZ

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テンダー（炭水車）から石炭を補給する開口部（名称が分からない）。 pic.twitter.com/wCAft5Wps2

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SL人吉の焚き口。石炭が燃焼する様子を見たかったものの、外部からはこれが限界だった（八代駅や人吉駅でも狙ったが…）。まあ、熱気を感じるだけでも十分。 pic.twitter.com/E68RkNSzTG

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SL人吉の客車。いつか乗りたいなあ。片道2,640円と料金はそれほど高くないんだよね。 pic.twitter.com/NB917mhRvb

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個人的には、SL人吉の本体というより、熊本駅ホームの木造上屋と蒸気機関車の組み合わせが撮りたかった。設計は安藤忠雄氏。 pic.twitter.com/YYelqcaNnz

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上屋の端部から見たところ。 pic.twitter.com/YvFB78BjXM

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蒸気機関車の停車位置である6番乗り場の南端周辺は、煤煙によって上屋の小屋組や天井が真っ黒になっている。 pic.twitter.com/L7KBvGcoZ0

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この無骨な小屋組は煤煙で黒く汚れても見劣りしないことまで考慮したデザインなのだろうか。だとしたらさすが安藤さん。深読みしすぎかなあ？ pic.twitter.com/pSXFdquY1j

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【動画】熊本駅から出発するSL人吉 https://t.co/N7K9I9p8iw

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八代・人吉方面に向かうSL人吉の煤煙。 pic.twitter.com/vRPchz2DPO

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SL人吉が発車した直後、煤煙が充満する熊本駅の在来線ホーム。1両でこれだから、蒸気機関車全盛期の駅はすごかっただろうな。 pic.twitter.com/RAeIWVVDmj

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追記。熊本車両センターから熊本駅までのSL人吉の回送時は、DE10形ディーゼル機関車が牽引してバックで入線する。写真はSL人吉の発車後、熊本駅に残った状態。なお、JR九州所属のDE10は全車黒塗りである。 pic.twitter.com/EN7gQxi0Bi

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