旧福岡県公会堂貴賓館 プロジェクションマッピング
天神中央公園西中洲エリア(福岡市中央区)について、舗装・植栽・照明等の改修、飲食施設の設置といった整備が行われてリニューアルオープン。その記念イベントとして公園内にある旧福岡県公会堂貴賓館のプロジェクションマッピングが8/30〜9/4に行われた。 pic.twitter.com/T5wXoFYy92
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年9月12日
旧福岡県公会堂貴賓館は木造2階建ての西洋建築で1910・M43に竣工した。「第13回九州沖縄八県連合共進会」という、今でいう地方博覧会に際して建てられた県の迎賓館だ。国重文。設計者は福岡県土木部技師の三條栄三郎。 pic.twitter.com/5jIdhbhyDK
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参考:福岡市の文化財 > 旧福岡県公会堂貴賓館 https://t.co/JgZZfozAGC pic.twitter.com/QVU60SNpZ2
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左奥に見える街並みが歓楽街として有名な博多区の中洲で、西中洲(中央区)とは那珂川で隔てられている。他県の人向けに補足しておくと、西中洲は飲食店街であって歓楽街ではない。 pic.twitter.com/vyuuBCHt9y
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プロジェクションマッピングを制作したのは九州大学大学院芸術工学研究院(かつての九州芸工大 大学院)。映像は「伝統工芸や県産品など福岡県に関連する様々なイメージ」を重層的に表現した内容。 pic.twitter.com/q8faSwODIi
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私が知る限り、プロジェクションマッピングは建築物の立面のひとつ(だいたいファサード=正面)のみに投影するものだけど、今回は2面を使っている点がユニークだった。 pic.twitter.com/knGYsTVefw
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スマホの Pixel 3a で撮影した動画その1。正面から。 #Pixel3a #プロジェクションマッピング
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旧福岡県公会堂貴賓館プロジェクションマッピング01 https://t.co/RPmcOXl47C
動画その2。新設された飲食施設「ハレノガーデン ウエスト」の屋上から。レンズの前を人が横切らないのと、手すりにスマホを固定したので、この動画が落ち着いて見られる。 #Pixel3a #プロジェクションマッピング
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旧福岡県公会堂貴賓館プロジェクションマッピング02 https://t.co/S2zvsP8FnR
動画その3。2面が見えるアングル。那珂川沿いの手すりにスマホを設置して撮影。撮影位置上、仕方ないのですが、時々レンズの前を人が横切りますw #Pixel3a #プロジェクションマッピング
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旧福岡県公会堂貴賓館プロジェクションマッピング03 https://t.co/6yw0Cd48k2
付け加えると、プロジェクションマッピングとは別に、西中洲エリアのリニューアル後、旧福岡県公会堂貴賓館はライトアップされるようになった。 pic.twitter.com/RpYWaNZ2Sh
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