ごま焼酎 紅乙女 STANDARD 江口寿史バージョン
先日、ツイッターで知った「ごま焼酎 紅乙女 STANDARD」の江口寿史ラベルバージョンを入手。博多駅ビルに入っている阪急の地下1階食品売り場リカーショップで売っている。紅乙女酒造は胡麻焼酎を「祥」酎と書くが、この商品については「焼」酎と表記している。 pic.twitter.com/3kPAtW77Li
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年8月18日
胡麻焼酎といってもベースは麦で、それに胡麻を加えているようだ。「紅乙女 STANDARD」の場合は10%以上。定番商品である「胡麻祥酎 紅乙女」は20%以上。飲むと確かに胡麻の風味を感じる。ユニークな焼酎だ。普通の麦焼酎は物足りないけど芋はクセが強くてちょっと… という人は紅乙女を飲んでみて。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年8月18日
紅乙女酒造は福岡県の田主丸町(久留米市と合併した)にある。当地の日本酒の蔵元に久留米の蔵元から嫁いだ林田春野という女性が、新しい焼酎を造りたいと周囲の反対を押し切って生み出したのが「胡麻祥酎 紅乙女」とのこと。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年8月18日
公式サイトの説明 https://t.co/lADOJG6Ua0
つまり、女性イラストに定評のある江口寿史をラベルに採用したのは、単に注目を集めるだけではなく、林田春野という女性がこの紅乙女を造った歴史を顕彰する意味もあるのだと思う。注:イラストのモデルは彼女ではない。 pic.twitter.com/L9y3KD4VTU
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年8月18日
紅乙女酒造 > ごま焼酎 紅乙女 STANDARD×江口寿史 スペシャルインタビュー https://t.co/ylEIVqyDV0
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年8月18日
スポンサーサイト