2019年8月 瀬戸内旅行02 伝統建築と集落の追記
瀬戸芸ツアー中に見かけた建築物で現地ツイートできなかった分の紹介、次は伝統建築と集落。写真は豊島(香川県)の唐櫃岡(からとおか)地区の住宅と土蔵。 pic.twitter.com/KiXxNr5yfJ
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豊島、唐櫃岡の集落。 pic.twitter.com/B9HDZGuqvP
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豊島、唐櫃浜の集落と漁船。 pic.twitter.com/9CUDxPiI7w
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小豆島で見かけた、なまこ壁の土蔵。パターンが面白い。 pic.twitter.com/gzsiNMDioM
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宝食品福井亭 / 左:旧天川家住宅土蔵、右:旧福井家住宅土蔵(香川県小豆島町、共に1935・S10頃、登録有形文化財)。島内の別の場所から草壁港に移築したもの。現在は集会所。瀬戸芸の会期中は向阳(シャン・ヤン)という作家の展示スペースに使用している。 pic.twitter.com/1RhSaRtW6h
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高橋商店長屋門 / 旧製麹室(江戸期 1830〜1867、香川県小豆島町)。高橋商店は1852(嘉永5)年に穀物の販売業として創業し、1863(文久3)年に醤油醸造を開始した。この建築をはじめ数棟が登録有形文化財で、うち1棟が瀬戸芸の会場に提供されている。 pic.twitter.com/br5TTSvK2v
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小豆島は小豆島町と土庄(とのしょう)町の2町から成る。その土庄町の中心部に「迷路のまち」と呼ばれる小路が複雑に入り組んだ古いまちなみが残っている。海賊から島民の生活を守るため、海風から建物や生活を守るため、このようになったとされる。 pic.twitter.com/zYlMZKFS24
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見て回ったところ、地区内のほぼすべての道路が建築基準法上の2項道路のようだ。建て替えが難しいため、空き家は解体・更地にせざるを得ない。こうして徐々に家屋が減って、いずれ「迷路のまち」は消えてゆくだろう。 pic.twitter.com/f0vWuSQZ5e
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