瀬戸内国際芸術祭2019観賞ツアー 2日目 直島
#瀬戸芸 ツアー二日目、直島の朝。おはようございます。私が泊まっているのは小さなホテルに併設された民宿(左)。 pic.twitter.com/799qwpbW05
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年8月1日
風呂・トイレは共同だが清潔だし部屋も比較的広くてなかなか快適。 pic.twitter.com/dGybKeldhk
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朝食はホテル側のレストランを利用できる。これが一番ありがたい。離島なので観光客の多さに宿や飲食のサービスが追いついていないため、食事は切実な問題なんだよね。 pic.twitter.com/p1V9Uxb5yq
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宿の名前は「民宿おうぎや」。 pic.twitter.com/dUYeibEcKA
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直島港ターミナル、妹島和世+西沢立衛/SANNA。船の待合所。 pic.twitter.com/1YxHA97XpG
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漁船の船溜まりから見る。 pic.twitter.com/qSHcgsyTBI
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本村港の景観。遠くの煙突は三菱マテリアル直島製錬所。 pic.twitter.com/hq0Ft0KbvV
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メモ。家プロジェクト群の見学はまず南寺の整理券を現地で入手すること。瀬戸芸パスポートを購入していれば家プロジェクトのチケットは不要。 pic.twitter.com/l5Ue1kNZOI
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本村エリアのインフォメーションセンターである本村ラウンジは10時からとなっているが、観光客が多いからか、その前からオープンしていた。 pic.twitter.com/G4RoXIvHem
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南寺の入場待ち。内部撮影は禁止。 pic.twitter.com/YFpH31WOPs
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家プロジェクト「南寺」、ジェームズ・タレル+安藤忠雄。真っ暗にも程があるだろ。ほとんど何も見えんわ。よく消防が許したな。かなり協議したのだろう。 pic.twitter.com/AyQ9IsLz6e
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ANDO MUSEUM、安藤忠雄。古い木造家屋の内部を安藤さんが魔改造。内部撮影禁止なので紹介できないが、どうやって施工したんだ? pic.twitter.com/YbeXR92fzu
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本村ラウンジ&アーカイブ。確か農協か何かを西沢立衛氏がリノベーション。インフォメーションセンター兼休憩所。トイレあり。 pic.twitter.com/8hj97l0XSz
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家プロジェクト「角屋」、宮島達男。日本家屋の内部に水を張って数字を表示するLED を散りばめた。内部撮影は禁止。 pic.twitter.com/INKC0hUWvD
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家プロジェクト「護王神社」、杉本博司、2002。 pic.twitter.com/hYY7fDpqu7
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護王神社の本殿と拝殿。ただし拝殿にも立ち入りできない。 pic.twitter.com/easNkT537m
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昔、『想い出がいっぱい』という曲に「ガラスの階段のぼる〜」という歌詞があったけど、そのイメージとは随分違うな。 pic.twitter.com/wKXLOeFN1H
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たぶんカラミ煉瓦だと思う。道端で見つけた。直島は昔から製錬所が操業しているのに、カラミ煉瓦を建材に使った痕跡が見られないが、これがあるということは、皆無ではないのかな。 pic.twitter.com/INmIQkPH5z
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桜の迷宮、安藤忠雄。集落から離れた山の中にある。樹木を等間隔に並べたいつものパターン。これ見に来るのは相当なモノ好き。 pic.twitter.com/zrkbeHmRSc
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今から夕方までベネッセミュージアムの見学。 pic.twitter.com/hRVSVzeCfZ
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ベネッセハウス ミュージアムのカフェでようやくランチにありつけた。島内の様子や周囲の会話を聞いていると、私のように完全に徒歩で移動する人なんてほとんどいないね。この暑さだとそれが当然か。 pic.twitter.com/iKjnSGVZdI
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ベネッセハウス ミュージアム、安藤忠雄。館内撮影は禁止だけど屋上はいいみたい。 pic.twitter.com/s4qaQCauWj
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地中美術館(安藤忠雄)のカフェなう。敷地内撮影禁止、建築物は決して撮るなとの厳しい規制。撮れるのは料理くらい。アイスクリームと瀬戸内オリーブサイダー。 pic.twitter.com/9CW436Bq1t
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それと、カフェの窓から外の景色は撮ってよい。よってこれは建築写真ではありません。そこんとこよろしくね。 pic.twitter.com/BW3slXauxE
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今日は直島の本村(ほんむら)エリアとベネッセアートサイトを見て回った。現地ツイートできなかった分を報告する。
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家プロジェクト「碁会所」(手前の建築)、須田悦弘、2006。家プロジェクトは既存の古い家屋を活用するケースが多いが、この作品は新築である。内部撮影禁止につき外観のみ。 pic.twitter.com/aOA0Hmght7
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家プロジェクト「きんざ」(手前の建築)、内藤礼、2001。前述した「碁会所」の隣にある。内部見学は別途予約が必要。予約していなかったので未見。 pic.twitter.com/FjWolqDy8K
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家プロジェクトはベネッセが直島・本村エリアで展開しているアートプロジェクトだ。基本的に集落内の既存の家屋をアーティストが改修して作品化するケースが多いが、全くの新築もある。
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家プロジェクト「はいしゃ」、大竹伸朗、2006。かつて歯科医院兼住居だった建築を作品化。これは昨日、通りすがりに外観だけチラ見した。内部は未見。 pic.twitter.com/bvMs8sNLik
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家プロジェクトは2019年現在7件が公開されている。そのうち外観のみを含めて6件を見た。「石橋」(千住博)は場所がやや離れていたため時間の都合でパス。
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補足。犬島でも家プロジェクトが行われている。
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ここからは家プロジェクト以外の本村エリアの作品。The Naoshima Plan 2019「水」、三分一博志、2019。これも古い家屋の改修。中庭に井戸水を張って、足を浸けて涼むことができる。 pic.twitter.com/MBU0hd4YeI
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同、内部。 pic.twitter.com/ft6YLAiiZg
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直島ホール、三分一博志、2015。地域の多目的施設。エアコンを使わず自然換気。屋根は檜葺き。 pic.twitter.com/PEDCq1azLC
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直島ホール内部。天井は漆喰塗り。 pic.twitter.com/RP7jCBcH7q
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ホールが注目されがちだが、隣接する集会所(同じく三分一さん)も力作だった。なお、背後の建築は石井さんの直島町役場。つまり公共施設が集中している。 pic.twitter.com/wfRMQp7lAJ
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集会所の内部。大屋根の下、諸室にも屋根を架けて入れ子状の構成になっている。 pic.twitter.com/wEbIc0xlO7
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本村エリアの路地。 pic.twitter.com/LqFP5kntxE
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塩小賣所の琺瑯看板。 pic.twitter.com/gUc7HnzFQv
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ここからはベネッセアートサイト直島の紹介。まず李禹煥美術館、安藤忠雄+李禹煥(リ ウファン)。韓国人の現代アーティスト李の作品を展示する、というか建築と一体化した美術館。 pic.twitter.com/6ZvOIXOXdn
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ベネッセハウス ミュージアム、安藤忠雄。高級ホテルと美術館。1992年のオープンから順次増築。安藤さんには珍しく一部石貼り。 pic.twitter.com/lhkt3vbkis
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シーサイドギャラリー、安藤忠雄。屋外の大階段で、階段下にもちょっとした展示空間がある。背後にチラッと見えるのがベネッセハウス。 pic.twitter.com/qS9opDJ4H7
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地中美術館(安藤忠雄)は外観すら撮影禁止。建築とアートの一体化がより徹底していた。
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地中美術館チケットセンター、安藤忠雄。鉄骨造。地中美術館はネットによる予約制で、予約客はここで受付をする。 pic.twitter.com/WP8qi113K1
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安藤さんの建築で波形スレートが使われた例を初めて見た。 pic.twitter.com/t9T253zx4A
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ベネッセハウス パーク。ベネッセアートサイトの東側に点在する4施設のひとつで、これはホテル。施設群はすべて安藤さんで木造。 pic.twitter.com/9KXNfVe3Pg
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ベネッセハウス ビーチ、安藤忠雄。砂浜に面して建つ。客室はすべてスイートルーム。 pic.twitter.com/Wo94l55TTK
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ベネッセハウス ショップ、安藤忠雄。 pic.twitter.com/TaMlgEKWur
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テラスレストラン、安藤忠雄。ベネッセの宿泊客以外も利用可能だと思うが、入口のメニューを見ると結構いいお値段だった。 pic.twitter.com/IUDflQ3c6h
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ベネッセアートサイトに屋外展示されているアート作品群も紹介したいが、もう眠いので有名な1点だけ。南瓜、草間彌生。 pic.twitter.com/DexNMVNUkO
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南瓜と起重機船。 pic.twitter.com/VUJEXtr5tl
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ラスト。これを知っている人は少ないだろう。公営の海の家「つつじ荘」。設計は直島の公共施設を数多く手掛けた石井和紘。1992年。 pic.twitter.com/NSj20ogUhX
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コテージ、食堂、公衆便所等が各々独立して並ぶ。コテージの屋根にはむくりが付いている。 pic.twitter.com/El9Hwbmxae
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ついでに有名な演歌『おやじの海』発祥の地の記念碑。この歌は三菱マテリアル直島製錬所で働く二人の男によって誕生したとのこと。へぇ〜 pic.twitter.com/s2EIBePDnP
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さて、明日は豊島に渡ります。おやすみなさい。
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