博多祇園山笠の飾り山 2019年 04 ソラリア(ソラリアプラザ)
#博多祇園山笠 の #飾り山 の紹介、次は九番山笠 ソラリア。場所はソラリアプラザ1階の吹き抜け。 pic.twitter.com/AvrenjB7dG
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年7月14日
ソラリアプラザの設計は日建設計、竣工はイムズと同年の1989・H1。共に福岡市のバブル期を象徴する商業ビルだ。こちらも華やかな内装で、ステンレスを多用している分、ソラリアプラザの方がゴージャスに感じる。 pic.twitter.com/wgnHOzHAII
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吹き抜けは床面積が減るというデメリットがあるが、ソラリアプラザは上階の床を持ち出して面積を稼いでいる。ただ、そもそもソラリアは十分な床面積があり、吹き抜けが全体に占める割合はイムズに比べると小さい。 pic.twitter.com/MUUn2fss63
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床がオーバーハングしているため、見る場所によっては飾り山の上が隠れてしまう。まあこれは仕方ないね。 pic.twitter.com/VCe3JSQiwY
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九番山笠 ソラリアの飾り山。2019年・令和元年における表の標題は「挙旗筑紫武王門(つくしのぶおうのもんにはたをあぐる)」。後醍醐天皇の皇子、懐良親王が南北朝動乱期に九州を制した戦いを描いたもの。 pic.twitter.com/lQbpuUcsYc
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上階から表を見下ろす。 pic.twitter.com/JlZFx517tR
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一方、見送りの標題は現代モノで「世界闘球日本陣(せかいとうきゅうにほんのじん)」。ラグビーワールドカップ2019日本大会の試合が福岡でも開催されることを記念したもの。 pic.twitter.com/1B6dJtErCZ
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説明パネルから。国内の会場となった地方を象徴する建築などが配置されている。 pic.twitter.com/Svp5BPaBu4
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ソラリアの飾り山は山小屋が無い。よって側面が露出する。ではテーマがまったく異なる表と見送りを側面でどのように繋げているかというと、帯なんですね。 pic.twitter.com/DX1f1A47xv
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