博多祇園山笠の飾り山 2019年 03 天神一丁目(イムズ)
#博多祇園山笠 の #飾り山 の紹介、続いては十二番山笠 天神一丁目の紹介。設置場所は昨年までの大丸福岡天神店パサージュ広場から今年はイムズの中に移動した。これはイムズ開業30周年の特別企画。 pic.twitter.com/V7OIwnjd7V
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年7月13日
パサージュ広場の頃は比較的閉鎖性の高いアーケード空間にもかかわらず、飾り山を保護する山小屋を設置していた。あそこはビル風の心配は低いと思うし、より開放的な場所で山小屋無しのところもあるが、この辺はそれぞれの判断なのだろう。今回は完全な内部空間なので山小屋は無い。 pic.twitter.com/aptTxKgDaq
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年7月13日
IMS(イムズ)はバブル期の1989・H1に竣工した複合商業施設。キラキラというかギラギラした内外部は当時の好景気を反映している。設計は三菱地所設計と地元の三島設計事務所。2021年度中に閉館し、建て替えられる予定。 pic.twitter.com/3hCwbqHUQJ
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年7月13日
吹き抜けの底(地下2階)に置かれたので、ここもいろんな角度から飾り山が観賞できる。これは1層上がった地下1階から見たところ。 pic.twitter.com/sanKYEySoP
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地上2階から。これよりも高い位置からだと見え方が小さくて面白みが無くなる。 pic.twitter.com/C4v3JvMgDe
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イムズの吹き抜けは地下2階から地上8階まで10層分もあるので、飾り山が案外小さく見えてしまう。というか、吹き抜けを取り過ぎたんだよね。収益を生む床を大幅に減らす設計ができたのもバブル期ならでは、か。 pic.twitter.com/ajEntrzRHO
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年7月13日
十二番山笠 天神一丁目の2019年・令和元年の飾り山は表・見送りとも神功皇后を題材にしている。表の標題は「安曇磯良丸伝説(あずみのいそらまるでんせつ)」。 pic.twitter.com/ghU7rxvgm4
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見送りの標題は「記紀伝神功皇后(ききでんじんぐうこんごう)」。今年の天神一丁目の飾り山は、「飾りは下から頂上まで「道」「橋」「水」などで繋ないといけない」という伝統的ルールが特に分かりやすい。 pic.twitter.com/fOIOTeL4Ae
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Google のスマホ Pixel 3a で撮影した写真。デジタルズーム使用、ノーレタッチ。山小屋無しになると側面も細かく作る必要がある。今年、私が見て回った中では、天神一丁目の飾り山が最も手が込んでいたように思う。 #Pixel3a pic.twitter.com/6NpI0AAZZV
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年7月13日
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