折尾駅 筑豊本線 高架化工事02 / 折尾駅筑豊本線高架&トンネルウォーク01
本日(2019/3/16)のダイヤ改正で #折尾駅 (福岡県北九州市)とその周辺の筑豊本線が高架化による新線に切り替わり、「日本初の立体交差駅」としての歴史が終わった。少々遅くなったが、2/24に開催された「折尾駅筑豊本線高架&トンネルウォーク」で見た高架ホームと新トンネルについて報告する。 pic.twitter.com/Bv9LfQL657
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年3月16日
話が長くなるので2回に分ける。前編は高架ホームを中心に。イベントの出発点(受付)は本城側の高架下で、ここから徒歩で住宅街を抜け、駅の北口でヘルメットを受け取り高架ホームに入るというコースだった。一応ウォーキングイベントなので歩く距離を稼ぐために受付場所を離したのだと思う。 pic.twitter.com/tGcBhlZKTK
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コースは工事現場につき参加者はヘルメット着用が義務づけられる。ヘルメットを被って筑豊本線の新高架ホームの1階から中へ入る。 pic.twitter.com/YZmY06grcR
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先に供用を開始した鹿児島本線(仮線)の高架ホームに比べると階段幅が狭い。 pic.twitter.com/vdYcPeTNm1
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階段を上ってホームへ。 pic.twitter.com/iZYzU86x9h
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折尾駅の筑豊本線高架ホーム。鹿児島本線(仮線)とおおむね同じデザインだが、階段の壁がレンガタイル貼ではないといった若干の違いが見られる。なお、この時点ではまだ天井にルーバーが付いていない。 pic.twitter.com/KuHJ3PDtmX
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年3月16日
鹿児島本線(仮線)供用前の2016年12月に開催された高架ウォークではホーム下の軌道に立ち入りできたが、今回は入れなかった。 pic.twitter.com/7ibKjgFT0Z
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ホーム南端から東水巻側を見る。ホームの北側(本城側)は立ち入り禁止だった。写真下は西口アンダーパスの埋め戻し部分で、改めて道路が開通する予定だ。 pic.twitter.com/a0liEjhS2N
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ホーム南端から高架の軌道に下りる。 pic.twitter.com/EM4B6FcItV
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線路際を歩いて南(東水巻方面)に向かう。 pic.twitter.com/LbAqkq2HpF
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振り返ってホームを見る。 pic.twitter.com/TdsdWjihpG
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もう少し離れてホームを見る。 pic.twitter.com/2WI95EaNlP
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写真左は鹿児島本線(仮線)を走行中の普通列車。仮線と筑豊本線との間に現在、本来の鹿児島本線を施工中で、完成すると仮線は筑豊本線の短絡線(黒崎に通じる福北ゆたか線)に切り替わる。 pic.twitter.com/txeMIRPad2
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イベント名は高架&トンネルウォークとなっているものの、実際は築堤の部分も多い。軌道上からは区別が付かないが、この撮影地点は築堤のはず。 pic.twitter.com/4pQVjeDeLi
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振り返って折尾方面を見る。この日、私はうっかり寝坊して受け付け終了間際に到着したのだが、混雑のピークが避けられたので結果オーライだった。狭い線路際を大勢で歩いていたら撮影する余裕はあまりなかったかもしれない。 pic.twitter.com/EiXnL4UvIQ
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トンネルの坑口に近づいてきた。今回はここまで。 pic.twitter.com/1DEgGTjXvi
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補足。筑豊本線の若松〜飯塚は複線なのに、高架の新線は単線になったことが気になる方もいるだろう。実は折尾駅のすぐ南、天神町踏切付近から筑豊本線旧ホームまでの短い区間は以前から単線だった(左の軌道。正確には構内扱いらしい)。今回の切り替えは単線区間が新トンネル内まで延びただけ。 pic.twitter.com/ImY5zjYA0b
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年3月16日
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