筑豊本線 本城~折尾の新線建設工事03
先日開催された #折尾駅 (福岡県北九州市)の高架&トンネルウォークの際、同駅の高架化に伴う筑豊本線 本城〜折尾の新旧切り替え区間も改めて見てきた。この写真は筑豊本線側高架(新線)と現在の筑豊本線が国道199号(拡幅工事中)と交差する部分。 pic.twitter.com/N9ObVpQjdF
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年3月1日
筑豊本線 本城~折尾の折尾駅付近の高架下。高架&トンネルウォークにより入ることができた(通常は立ち入り禁止)。前にも述べたとおり、ここは短絡線の廃線跡の築堤を撤去して高架を建設している。右が現在の筑豊本線。 pic.twitter.com/jtOvx7UGwo
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筑豊本線を本城から折尾へ走行するBEC819系電車(蓄電池駆動電車、愛称 DENCHA)。ダイヤ改正による新旧切り替え前の光景を晴れた日に撮影できたのはよかった。 pic.twitter.com/ZZAZmqLdjU
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なお、前掲写真の踏切(八幡町通り踏切)は、高架工事の現場に道路ごと取り込まれて一般の人や車両は通行できなくなったが、踏切はいちおう今も生きている。遮断機は常時下りたままで、列車が接近すると警報が鳴るという変則的な運用だ。 pic.twitter.com/1VdgmueS5S
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高架下から折尾駅に向かうDENCHAを見る。写真の踏切は国道199号と交差する踏切(名称は国道踏切)。これらの踏切は新旧切り替えに伴い廃止となる。 pic.twitter.com/PCZWXZYLto
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2019年3月1日
桜堂公園(地図 https://t.co/kgX5vGCAtf )から筑豊本線 本城〜折尾の新旧切り替え区間を見る。右上が新線の築堤だ。かつて短絡線が通っていた部分。 pic.twitter.com/stsMib7Aw0
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折尾から本城に走行するDENCHA。このアングルは午後に逆光となるので注意。 pic.twitter.com/BqamnlIYWW
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北九州市が公表した工程表によると、切り替え後、当面は単線で運用し、平成31年度中(厳密には新元号に変わるけど)に複線化とのこと。よって、切り替え後に旧線部分を盛り土して拡幅するのだろう。 pic.twitter.com/G0581bzo5k
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切り通し(?)の法面をまっすぐ見る。切り替え後も線路際の家庭菜園は黙認なのかしら。 pic.twitter.com/at7Tmd6DdZ
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本城方向を見る。 pic.twitter.com/2aGdVfpSKu
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本城から折尾に走行するDENCHA。 pic.twitter.com/Ij6OgTmPl9
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折尾に向かってカーブを抜けるDENCHAを後追いで撮影。 pic.twitter.com/kTYsoWoJVH
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