佐賀クリークウォーク01
2018/11/3、佐賀市内のクリークの中を歩く「クリークウォーク」というイベントに参加した(佐賀県では水路をクリークと呼ぶ)。遅ればせながらその報告をしたい。このイベントの主催は佐賀環境フォーラム 環境教育班、共催はさがクリークネットと Green-Nexus である。 #佐賀 #クリーク pic.twitter.com/Nc4XhKyUsj
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年12月29日
佐賀環境フォーラムは佐賀大学と佐賀市が連携した組織で、環境教育班(えこいく)は主に幼児を対象とした環境教育プログラムを実施。さがクリークネットはクリークの保全と活用を行っている任意団体。Green-Nexus は佐賀大学の学生グループで環境保全に関するイベントや生態系調査を行っている。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年12月29日
さがクリークネットは「肥前さが幕末維新博覧会」の会場の一つ「オランダハウス」を拠点に、会期中、クリークをカヤックや和舟で航行するイベントを運営している。もともと私はこれに参加するつもりで予約サイトをチェックしたところ、クリークウォークというプログラムを見つけた。 pic.twitter.com/ZBgIGeEHQc
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年12月29日
クリーク(水路)を小舟で航行するのは福岡県柳川市で観光事業化されており、いつでも体験できる。一方、クリークの中に入って水をかき分けながら歩く機会など滅多にない。それでクリークウォークに申し込みをした次第だ。
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というわけで当日、参加者はまずオランダハウス / 旧佐賀銀行呉服町支店に集合(この建築については以前に作成したモーメントを参照のこと https://t.co/gssLA2Z1RU )。他県から参加したモノ好きは私だけであったw こんな面白いイベント、見逃す手は無いと思うけどなあ。 pic.twitter.com/nZ4rcWwmyY
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年12月29日
最初に主催・共催の3者から、それぞれの活動内容やクリークの歴史、そしてクリークウォークのルートについてレクチャーを受けた。画面は前述したカヤック・和舟のルート。オランダハウスから東側の裏十間川を旧久富家住宅(履物問屋が営まれていた歴史的建築物)まで航行する。 pic.twitter.com/pdMEZuI0OE
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そして今回のクリークウォークのルート。護国神社からクリークに入り、多布施川 → 松原川 → オランダハウス(休憩)→ 裏十間川 → 旧久富家住宅まで、合計約1500mを歩く。○○川と呼んでいるが人工の水路だ。 pic.twitter.com/J9E454lxOk
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私が作成したGoogleマップのマイマップがこちら → 佐賀クリークウォークのルート - https://t.co/6HbHOnqXAh
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年12月29日
なお、松原川の区間のみ大部分はクリーク沿いの道路を歩いた。
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