折尾駅 旧ホーム解体工事13
#折尾駅 (福岡県北九州市)の高架化に伴う旧ホーム解体工事、2018/9/28の状況。旧立体交差部のレンガ造橋台は高さ1mほど残った状態で7月から変化無し。 pic.twitter.com/wcPe2rW1nT
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
そして9月のツイートで推測したとおり、もうひとつの立体交差部である跨道橋の解体工事が始まっていた。撮影から既に3週間が経過したので、現在はもっと進んでいるだろう。 pic.twitter.com/NKftp04Kqe
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
旧ホームの現役時代、跨道橋の方はコンクリートの躯体しか見えていなかったが、築堤が撤去されたことで埋まっていたレンガ造橋台が現れた。しばらくはそのままの状態が続いたものの、9月下旬に訪れたときは、かなりのレンガが撤去されていた。写真は西側(水巻側)の橋台。 pic.twitter.com/Iwwb5OhuEY
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
レンガ造橋台のアップ。明治期のレンガ造橋台の内側に、後年にコンクリート橋を打設したようだ(プレキャストではないよね?)。その時期は未確認。 pic.twitter.com/vDv7Ci6iBl
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
同じ部分の2017年8月の状態。 pic.twitter.com/PXTwx1vmbW
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
跨道橋の東側(陣原側)の橋台。なお、写真左を見ると分かるように、旧ホーム・立体交差部を撤去後、そこに高架ホームを増築する予定である。 pic.twitter.com/44ZFXiL3eB
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
レンガ造橋台のアップ。写真右上、増築部のコンクリートにレンガの目地が転写されているのが面白い。 pic.twitter.com/AcviGFDyBd
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
レンガの瓦礫。元画像を拡大して調べたが刻印は見つからなかった。 pic.twitter.com/Bg9aJuWqgo
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
この跨道橋を高架ホームから見る。まっすぐの向きだと増築部のスラブしか見えないのであまり面白くないんだよね。 pic.twitter.com/wa0sziSkH5
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
高架ホームから跨道橋の西側(水巻側)を見る。 pic.twitter.com/obDUKgc8jI
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
同じく高架ホームから跨道橋の東側(陣原側)を見る。撤去後に高架橋を増築すると前述したが、一部は既に出来ている(写真右側)。 pic.twitter.com/7ubQcXcHwm
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
Googleマップの3Dモードが旧ホーム解体前の状態なので、そのキャプチャに「日本初の立体交差部(上:鹿児島本線、下:筑豊本線)」と今回の跨道橋の位置を示しておく。 pic.twitter.com/e7nXfCZzRt
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年10月20日
【関連記事】