折尾駅 旧ホーム解体工事12
#折尾駅 (福岡県北九州市)の高架化に伴う旧ホーム解体工事、2018/8/25の状況。旧立体交差部のレンガ造橋台は下部が高さ1mほど残った状態で、これは7月からほぼ変わっていない。 pic.twitter.com/bSfSgyKFOL
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
鹿児島本線の高架ホームに停車中の車内から旧立体交差部を見る。筑豊本線を走行中の列車は蓄電池式電車のBEC819系 DENCHA 。折尾〜若松は非電化区間なのでパンタグラフを下ろして蓄電池で動いている。 pic.twitter.com/LGvEUXWQnp
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
折尾駅北口付近にある筑豊本線の踏切から旧立体交差部と高架ホームを見る。 pic.twitter.com/FtnEjUT2Dv
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
解体側で変化があったのは北口の仮設通路だ。写真の右から左に通路の切り替えが行われる。 pic.twitter.com/S4q6pbg3C8
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
仮設通路切り替えの告知と北口側の通路出入り口。切り替えは8/27から。訪れたときはまだ切り替え前だった。 pic.twitter.com/OAOFturUMl
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
この北口側の通路出入り口は、もともと旧ホームの築堤に埋まっていたレンガアーチ通路の取り付き部分だった。ただし、レンガアーチ通路とは向きが異なり、新しい仮設通路は筑豊本線と平行に設置されている。 pic.twitter.com/BHd7RzEgv4
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
仮設通路が再度切り替えられる理由は何か。現場の状況から察するに、北口側の幹線道路と東口を結ぶ道路(下)と鹿児島本線(上)との立体交差部(つまり跨道橋)の解体工事にあたり、作業スペースを確保するため仮設通路を移したのではなかろうか。写真はその跨道橋の橋台。 pic.twitter.com/VJjSmgYzjh
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
折尾駅とその周辺の高架化工事において、最後まで残っていた明治時代のレンガ構造物がこの跨道橋だ。その解体がいよいよ始まることになる。この部分は北口側の仮囲いの透明アクリル板越しに見ることができる。 pic.twitter.com/29eANL1EZB
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
補足。以前に紹介した、折尾駅の仮設通路内に展示されていた折尾の歴史パネルは、黒崎駅前のコムシティ3階、黒崎市民ギャラリーに移動している。 pic.twitter.com/HkzxJvcBjx
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年9月7日
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