第二期蹴上発電所
2017年10月の関西旅行から、京都市の産業遺産編の続き。同年7月に蹴上インクラインを訪れたとき、その近くにありながら見落としていた蹴上発電所をようやく見ることができた。琵琶湖疎水の施設群のひとつ。この建築は第二期蹴上発電所(1912・M45、京都市左京区)である。 pic.twitter.com/Ob2VqolIMF
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年7月22日
「この辺のはずだが…」と探しながら道路からひょいと下を覗くとあったので、驚いたというか意表を突かれたというか。考えてみれば水力発電所だから高低差があって当然だ。ちゃんと水圧管路もある。 pic.twitter.com/DOSJg8kIzQ
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年7月22日
現在の蹴上発電所は第三期、つまり3代目の施設が稼働中で、第二期は役目を終えて保存。第一期は現存しない。 pic.twitter.com/HoYkTSl7C2
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年7月22日
関西電力は蹴上発電所の見学会を実施している(要申し込み)。第二期の内部見学はできないものの、外観は間近で見せてもらえるようだ。公道から見えるのは裏面と側面にあたる。アーチ状の梁?があるように見えるが、これは純粋な意匠かしら? pic.twitter.com/kLxJNSANLH
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年7月22日
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