九州新幹線長崎ルート 新鳥栖〜武雄温泉間のルートと方式の考察
新幹線フリーゲージ事実上断念へ NHK #佐賀 https://t.co/plm1F7S2M1 九州新幹線長崎ルート 与党の検討委員会 「フリーゲージトレイン」の導入を事実上断念 「フル規格」などで整備する際には、佐賀県の負担を減らす方向で調整する方針
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月8日
NHKが、与党は九州新幹線長崎ルートのフリーゲージ導入を事実上断念と報道。おそらく水面下ではフル規格と決まっているのだろう。財源問題はさておき、新鳥栖〜武雄温泉のフル規格ルートを予想してみたくなる。以前にツイートしたように、佐賀駅は郊外に新駅を造るだろうと私は見ている。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月8日
また、長崎本線と佐世保線が分岐する肥前山口駅には新幹線駅が必要だろう。とすると、新鳥栖〜肥前山口はなるべく人家を避けて農地を突っ切り、肥前山口〜武雄温泉は佐世保線と併走というルートになるのではないか。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月8日
“<長崎新幹線>FGT導入を見送り ミニ新幹線を軸に検討へ 毎日新聞 - Yahoo!ニュース https://t.co/fAWT1dmfTX ”← これは見出しがおかしいな。「フルかミニか」という話でしょ。たぶん単純ミス。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月8日
九州新幹線と長崎本線の接続に関する昨夜のツイートは取り消し。いろいろ検索したところ、公的資料は見つけられなかったが、どうも新鳥栖駅のすぐ南に急カーブのアプローチ線を建設して両線を接続する計画らしい。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月9日
ダイヤ編成上、長崎ルートは必ず新鳥栖駅に停車するので急カーブでも差し支えない、不測の事態はATSで対応できるということだね。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月9日
佐賀市においては、佐賀駅前にあった閉店した西友佐賀店の跡地再開発が喫緊の課題だが、もし長崎ルートがフル規格になって佐賀市郊外に新駅建設となれば、跡地開発どころか都市計画は全面的な見直しを余儀なくされる。そういう点からも佐賀にとってフル規格はありがたくない話だろう。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月9日
ここまで考えたところで、新鳥栖〜武雄温泉間はフル規格 or ミニ新幹線の二者択一では無く、両方式の混在もあり得るのではないかと気が付いた。例えば、新鳥栖〜佐賀はミニ新幹線、佐賀〜武雄温泉はフル規格という組み合わせだ。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月9日
この場合、既設の佐賀駅に新幹線が乗り入れるので佐賀市の都市計画に影響が及ばないし、JR九州が長崎本線を切り捨てないという担保にもなる。そして全線フル規格より多少はコストを抑えられる。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月9日