九州大学米軍機墜落事故の現場は箱崎キャンパスのどこ?
九大ファントム墜落50年 機体引き下ろしは当時の「学長が指示」 半世紀の謎、解明 https://t.co/NJiPllqzQW 米軍のファントム機が、福岡市の九州大箱崎キャンパスに墜落してから2日で50年 1968年6月2日夜、建設中の大型計算機センターに突っ込み、炎上
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月1日
九州大学への米軍機墜落事故の現場って箱崎キャンパスのどこなのだろう。検索しても、写真は現場となった建築物や墜落機のアップばかりで、具体的な地点がよく分からないんだよね。ある写真を見ると、どうも建築学科の隣っぽいのだけど。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月1日
九州大学百周年記念事業 > 百年史写真集、写真で見る「九大百年」展 https://t.co/Al0Kb0Rifs このページに掲載された現場写真の右上に写っているのがたぶん建築学教室(設計 光吉健次・九大教授)だ。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月1日
フォロワーさんからご教示いただきまして、先ほど私が指摘したものとは建築学教室を挟んで反対側の校舎が現場だったようです(前ツイートは削除)。確かに周辺の校舎が当時の写真と合致します。 pic.twitter.com/FszD9Rybth
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月1日
Googleマップでは当該校舎は何故か法学部になっているが、最終的な施設名は情報基盤研究開発センターのはず(九大の公式資料で確認)。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月1日
九大米軍機墜落50年 写真展 NHK #福岡 https://t.co/1qPCrgkmjn 昭和43年6月2日 九州大学の箱崎キャンパスに福岡空港、当時の板付基地に向かっていたアメリカ軍のジェット機が墜落・炎上 事故直後の様子など 31点の白黒写真 今月28日まで九州大学箱崎キャンパスの中央図書館で
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年6月2日
竣工当初の名称は、大型計算機センター。すでに閉鎖されておりますが、一階内部にちんまりと掲げられた銘板には、米軍機墜落・建物への衝突と工事中断から再開に至る経緯が簡潔に記されています。
— 市原猛志 (@sangyokouko) 2018年6月3日
ちなみに、建築学教室の設計者である光吉先生は、米軍機墜落当時隣の建築学教室でお仕事中(建築あるあるな深夜仕事)。わいわいと現場を見に行く大学院生たちの中に、私の師匠もいたとかなんとか(笑)。
— 市原猛志 (@sangyokouko) 2018年6月3日