小倉城の堀の水全部抜く
#小倉城 (福岡県北九州市)の石垣調査のために堀の水を抜いているとニュースで知り、見に行ってきた。本当に全部抜いている。掘は思っていたより浅いね。 pic.twitter.com/EpXqmQNd6L
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年3月11日
小倉城の天守とリバーウォーク北九州(ジョン ジャーディ + 日本設計、2003・H15)。 pic.twitter.com/FGS5aHumwO
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年3月11日
なお、水を抜いた掘から見つかった実弾と薬莢については、旧日本軍のものとの鑑定結果が出ている。いわゆる “修羅の国” とは無関係なので念のため。戦前〜戦中、小倉城址には日本軍の施設があったので、終戦時のドサクサで捨てたのだろう。 pic.twitter.com/O6iBLiQtLt
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年3月11日
本来、進駐軍に引き渡すべきものをなぜ掘に捨てたのかは謎。水に浸かったら使い物にならないし。敗北を認めない抗戦派から隠すため? pic.twitter.com/aDAMddmMnN
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年3月11日
江戸時代の小倉城の模型。いのちのたび博物館(北九州市立自然史・歴史博物館)の展示物から。今回水抜きされた掘は天守の左上のL字部分にあたる。 pic.twitter.com/xAQ6zc0qz7
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年3月11日
ところで、江戸時代の天守模型と戦後の復元天守では形が異なることが分かるだろうか。復元天守に付いている複数の破風は江戸時代には存在しなかった。あれは「地元観光面への考慮から要望によって付加されたもの」(ウィキペディア「小倉城」 https://t.co/8pPoV7khXo ) pic.twitter.com/WCrvw1aQxi
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年3月11日
あちゃー、「掘」じゃなくて正しくは「堀」ですね。変換ミスしてしまった。面倒なので削除・訂正ツイートはしませんが。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年3月11日
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