解体中の練習艦しらゆきと巡視船ひたち
大変だ、海上自衛隊の艦艇が陸に乗り上げて座礁!? いや、これは船の解体現場の光景である。場所は福岡県北九州市若松区の工場地帯の一角、洞海湾の一番奥。Googleマップ https://t.co/YwuINaEuYD 撮影ポイントは対岸の公園。 pic.twitter.com/qIzYHtrFdl
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年2月25日
海上自衛隊の艦艇は1983・S58に就役した護衛艦しらゆきで、2011・H23に練習艦に変更後、2016・H28に退役した。隣の白い船は海上保安庁の巡視船ひたち。1981・S56に就役、2018・H30に退役。 pic.twitter.com/FaENLv1mkB
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この解体業者のウェブサイト https://t.co/GDrAgB3XVt ここが海自や海保の船の解体を積極的に請け負っているのは以前から知っていて、いつか撮りに行こうと思いながら先延ばしにしていたが、もっと早く行けばよかった。 pic.twitter.com/RgUMO9re34
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年2月25日
さすがに兵装は解体ヤードへの移動前に外しているのだろうが、それ以外のパーツは意外と付いたままだ。もっとスッカラカンの状態で解体業者に引き渡すのかと思っていた。 pic.twitter.com/P3rm1Pf7Yn
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年2月25日
そして巡視船ひたちの方。 pic.twitter.com/XDXtKgrAuc
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対岸の公園、洞北緑地(くききたりょくち)が撮影ポイントだが、公園敷地と護岸との間に草が生い茂った帯状の部分があり、短い距離とはいえ藪漕ぎしなければならない。行くなら冬期が望ましい。一応、人が踏み固めたルートはある。 pic.twitter.com/m993HwSCU3
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