鹿児島本線 (仮称)北鷹見町の橋梁1 解体工事
折尾駅(福岡県北九州市)の高架化工事に伴う鹿児島本線の付け替えで、旧線側の複数の橋梁が解体される。陣原〜折尾間については一番橋通り橋梁(写真)の解体をチェックしてきたが、他に2カ所の橋梁を最近になってようやく把握し、先日それらを見てきた。 pic.twitter.com/4v8bAROnxz
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年2月10日
2カ所とも住宅地を流れる細い水路が鹿児島本線と交差して堀川運河に注いでいる。写真はそのひとつの水路が堀川と合流するところだ。一番橋通り橋梁のすぐ東に位置する。 pic.twitter.com/aef31u2dsq
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堀川沿いの道路から水路と鹿児島本線の交差部を見る。道路と線路の間は駐車場になっているが、水路の上、つまり暗渠部は未使用。赤い境界杭は北九州市のもの。 pic.twitter.com/9jBL8O1UzZ
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これが今まで見落としていた鹿児島本線の旧線区間にあった橋梁のひとつで、1月末時点でレンガ造の橋台のみの状態になっている。見落としていたのはうかつだが、完全に解体される前に撮影できてよかった。名称は未確認。仮に「北鷹見町の橋梁1」と呼ぶことにする。 pic.twitter.com/nLK6bDc5BJ
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アップで見る。いくつもの穴は解体作業用に開けたもの。 pic.twitter.com/XiNIfOFE8d
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よく見ると既に複数のブロックに切断済みであることが分かる。 pic.twitter.com/m6Ww5hrY6L
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新線側を走行する車両から橋梁解体現場を見下ろす。 pic.twitter.com/DGxghTiQBU
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