志免炭鉱のボタ山を環境都市として再生する構想
“ 志免炭鉱跡地を再開発~ボタ山を環境都市へ RKB News https://t.co/uOtKlZOP12 ”← 志免炭鉱のボタ山(福岡県志免町・須恵町・粕屋町)を環境都市として再生する計画を、アニーグループという企業の二枝社長が中心となって進めている。地元放送局のニュース映像。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年1月26日
アニーグループといえば福岡県民には生活雑貨店「アニーのお気に入り」のイメージが強いが、KFTアグリという会社を通じて「光冷暖」という冷暖房システムを販売している。この関係で環境事業にも熱心なようだ。 https://t.co/8p3WvPxGxF
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年1月26日
RKBの映像に映っていた計画図によると、ボタ山を構成する二つの山はビオトープとして残しつつ、東側の山裾に住宅地、中心の比較的平坦な土地にはアリーナや大学のサテライト校舎等を建設する構想。さらに香椎線貨物支線(廃線)の復活も!? ううむ、現時点では大風呂敷の印象は免れないが… pic.twitter.com/HiZcd0TYZD
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年1月26日
Googleマップの3Dモードで見た志免炭鉱のボタ山と竪坑櫓。 pic.twitter.com/ffLeLorzs8
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年1月26日
香椎線 酒殿(さかど)駅から分岐していた貨物支線の廃線跡の道路と志免炭鉱のボタ山。この廃線を復活させるのは相当難しいと思うけど。 pic.twitter.com/EfKTTzD2RK
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年1月26日
隈研吾氏が志免町にアニーグループの本部ビル(計画段階 or 施工中)を設計した縁でこの構想にも関わっている。 pic.twitter.com/o7xrgclEtm
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年1月26日
なお、かつてのボタ山は切り崩されて工場団地や住宅地になっている場合が多い。志免町の近くで例を挙げると、三菱勝田炭鉱ボタ山跡地の工場(福岡県宇美町)。志免のようにキレイに形が残っているところは極めて少ない。 pic.twitter.com/IPeuIK46fx
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海外の旧産炭地の再生事例ではルーヴル美術館の別館ルーヴル ランス(フランス)が有名。設計は日本のSANAA(妹島和世+西沢立衛)。隈さんもこの先行例を念頭に置いているはず。先ほどは「大風呂敷」とネガティブなツイートをしたけど、もちろんこの構想が実現できれば素晴らしいと思いますよ。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2018年1月26日