沖ノ山炭鉱 牛岩神社
今年6月に参加した「宇部・美祢・山陽小野田 大人の社会派ツアー 第4章 渡邊祐策と沖ノ山炭鉱」の続き。宇部興産コンビナート内、先日紹介した竪坑櫓の近くに炭鉱の守り神である小さな神社がある。他の炭鉱ではたいてい大山祇神社と呼ばれるが、沖ノ山炭鉱では牛岩神社という。 #山口 #宇部 pic.twitter.com/nDK0MPcueR
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2017年7月17日
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ガイドさんの説明によると、明治時代の炭鉱開発初期のまだ埋め立てが進んでいなかった頃、引き潮になると黒々とした牛に似た岩が露出しており、これを目指して採掘すると良い鉱床に当たった。その験にあやかって牛岩神社と名付けられたとのこと。 pic.twitter.com/IsbQAgHpWH
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宇部興産コンビナート内の竪坑櫓と牛岩神社の位置関係(Googleマップのキャプチャを加工)。なお、地図上の「牛岩神社」の文字に重なっている「宇部興産専用道路」は間違い。これは公道だ。ただし、駐車場がないので部外者は市街地から歩くしかない。ツアーでは貸し切りバスで行く。 pic.twitter.com/BYFSvVgazz
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カーブの左端で専用道路と一般道路が斜めに交差する。一部で有名な道路同士の踏切はここにある。場所はココ→ https://t.co/FZH9mDUFI2
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牛岩神社の境内から外に目を向けると、巨大なダブルストレーラーが頻繁に行き交う様子が見える。 pic.twitter.com/5tC5tIIyz9
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なお、もともと牛岩神社は別の場所にあった。そこが区画整理か何かに引っかかって今の場所に移築された。 pic.twitter.com/G0thRpy8xW
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Tag: 山口県