赤坂門市場 解体02
昨年閉鎖された赤坂門市場(福岡市中央区)は、2月下旬に裏側の一部が解体された後、工事が止まっていたが、3/17付け読売新聞地方版で解体が本格的に始まったと報じられたので、現場に行ってきた。 pic.twitter.com/pOWR8fXGKA
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3/18時点の大正通り側立面。歩道に張り出していた庇は撤去され、上の方までシートに覆われているが、「赤坂門市場」の文字はまだ見える。 pic.twitter.com/dVO2qBoQ7V
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車両が出入りする都合上だろう、解体は裏側から進められている。 pic.twitter.com/vvXs05Lc1h
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3/17付け読売新聞地方版「市場関係者によると、来月中にも作業を終え、更地にする予定だが、跡地の利用法は決まっていない」。 pic.twitter.com/gm9JwaPPh9
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市場前の交差点の名称は「赤坂門市場前」から「赤坂1丁目」に変わっている。読売新聞によると今年2月上旬に付け替えられたとのこと。 pic.twitter.com/XrqYXLrxMn
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「赤坂門市場前」だった頃の信号と市場。2011年7月撮影。 pic.twitter.com/UddfJekJAV
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そもそも「赤坂門」とは福岡城の門のひとつで、『古地図の中の福岡・博多』(宮崎克則・福岡アーカイブ研究会編、海鳥社)によると、赤坂門の前には家老・中老の屋敷があった。市場の解体と交差点名の変更により、福岡城の名残が消えたことになる。
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