九州大学箱崎キャンパスの建築04
九州大学箱崎キャンパス(福岡市東区)の続きで、農学部構成見本園(永見健一、1932・S7)。草木に半ば埋もれており、気をつけて探さないと見落としてしまいそう。位置は農学部四号館の向かい側。 pic.twitter.com/IGG0MNcAvQ
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年11月20日
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設計者の永見健一は九大農学部助教授(後に東京農業大に転任)で、大濠公園の実施設計者とのこと。構成見本園という名の通り、単なる学内の庭園にとどまらず、各種の植物を植えて実地教育に役立てる意図があったようだ。写真はその中にある水場。 pic.twitter.com/JJQP0pWBDR
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この少女の口から水が流れていたと見られる。何というか、異国趣味に溢れるデザイン。推測だが、世界各地の植物を植えていて、それを表現したのではないだろうか。 pic.twitter.com/pMKVBjh9Kc
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パーゴラ(藤棚)。 pic.twitter.com/tUxVYcdgZV
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箱崎キャンパスに残る古い消火栓のひとつ。蓋が外れているのは「現役ではない」ことを示すためだと思う。盗難じゃないよね? pic.twitter.com/U4pyX5u59U
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別の古い消火栓。この形はどうしてもボラギノールを連想してしまう。 pic.twitter.com/uabMznNoM3
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上から見ると妙にかわいい。 pic.twitter.com/KhqqoI1Yne
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他にも古い建築等がいくつか残っていますが未撮影。最初に述べたとおり、九大箱崎キャンパスの建築は再開発で大半が解体予定なので、見ておきたい方はお早めに。各建築物の情報は市原さんのサイトが詳しいです。 https://t.co/k1dzbBKSpp
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