後藤寺バスセンター/ターミナル会館 02
後藤寺バスセンター内部。映画館の客席の傾斜がバスセンターの天井(2階床スラブ)に現れています。 pic.twitter.com/yXCVJaHhd5
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
ツイッター公式モードで読む。
車路。 pic.twitter.com/92tMuqDaqq
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
待合・通路スペース。 pic.twitter.com/hoFCD8QMNH
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
往年は絶え間なくバスが発着したのでしょうけど、今では時刻表や路線図は空白が目立ちます。 pic.twitter.com/qPEVeHqFBU
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
有人の窓口は2015・H27に閉鎖、飲食店も既に閉店しています。つまり現在の機能はバスの乗り降りのみ。 pic.twitter.com/0uvZ6swRAX
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
これってバスによる貨客混載の広告ですよね。過疎地の路線バス維持の手段として最近注目されていますが、西鉄は昔からやっていた? (バスの世界は疎いのでよく知らない) pic.twitter.com/8uXmbmquvh
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
今も映画を上映中? いえ、この看板は往時を再現したもの。ターミナル会館をはじめとする筑豊の映画文化にスポットを当てた「チクホウフォーカス」というイベントの一環で設置されました。 pic.twitter.com/QhM2LtPp7A
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
そのチクホウフォーカス実行委員会による後藤寺バスセンター/ターミナル会館の説明文。バスセンターの掲示板に貼ってあります。これによると竣工は1959・S34。 pic.twitter.com/fVzEg9Ojsu
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
ウィキペディア「後藤寺バスセンター」には、老朽化した建物の修繕を西鉄が所有者に要請したが応じなかった、と書かれていますが、所有者の言い分を聞かないことには何とも言えません。一般論として建物の維持管理は所有者の責任です。 https://t.co/ny8AfPAygq
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
追記。映画館が閉館してメリットがあまりなくなった所有者が維持し続けるのはキツイだろうとは思います。かといって西鉄としても上の映画館はお荷物でしかない。最近も公共・民間とも複合建築が流行っていますが、将来、困る事態になるかもね。
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日
ターミナル会館の他に存在した筑豊の映画館の遺構に、古河鉱業大峰炭鉱の映画館がありましたが、2014・H26に解体されました。私はこれ見損なったんだよなー。こちらを参照→ 鶴嘴さんのブログ > 古河 大峰 炭鉱 映画館 解体 https://t.co/jLVQwBuwAi
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2016年9月18日